特許
J-GLOBAL ID:201903017059490420

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-112801
公開番号(公開出願番号):特開2019-213714
出願日: 2018年06月13日
公開日(公表日): 2019年12月19日
要約:
【課題】遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】判別手段の判別結果が特定の判別結果になったことに基づいて、特典遊技実行手段により遊技者に有利な特典遊技が実行される。所定の設定条件の成立に基づいて、遊技者に有利な第1遊技状態が設定され、その第1遊技状態において予め定められた特定条件が成立したことに基づいて、第1遊技状態よりも遊技者に不利な第2遊技状態が設定される。第1遊技状態では、第1の遊技方法で遊技を行うことにより特典遊技が実行され難くなり、且つ、特定条件が成立し難くなる一方で、第2の遊技方法で遊技を行うことにより、第1の遊技方法で遊技を行った場合よりも特典遊技が実行され易くなり、且つ、前記特定条件が成立し易くなる。【選択図】図197
請求項(抜粋):
判別条件の成立に基づいて判別を実行する判別手段と、 その判別手段の判別結果が特定の判別結果になったことに基づいて、遊技者に有利な特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を備えた遊技機において、 所定の設定条件の成立に基づいて、遊技者に有利な第1遊技状態を設定する第1遊技状態設定手段と、 前記第1遊技状態において予め定められた特定条件が成立したことに基づいて、前記第1遊技状態よりも遊技者に不利な第2遊技状態を設定する第2遊技状態設定手段と、を備え、 前記第1遊技状態は、第1の遊技方法で遊技を行うことにより前記特典遊技が実行され難くなり、且つ、前記特定条件が成立し難くなり、前記第1の遊技方法とは異なる第2の遊技方法で遊技を行うことにより、前記第1の遊技方法で遊技を行った場合よりも前記特典遊技が実行され易くなり、且つ、前記特定条件が成立し易くなるように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (11件):
2C088AA06 ,  2C088AA11 ,  2C088AA13 ,  2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB14 ,  2C088EB52
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-276406   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-203350   出願人:株式会社三共

前のページに戻る