特許
J-GLOBAL ID:201903017066083104

情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-009824
公開番号(公開出願番号):特開2019-128775
出願日: 2018年01月24日
公開日(公表日): 2019年08月01日
要約:
【課題】起動に必要なプログラムの改ざんを検知したことを示すログを記録することができる情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置は、特定の起動処理プログラムの改ざんを検知した際に、生成した改ざん検知情報をフラッシュメモリの改ざん情報記録領域に書き込みS409、情報処理装置が正常に起動した際に、改ざん情報記録領域に改ざん検知情報が記録されているか否かを判別しS412、記録されている場合は改ざん検知情報に基づいてログを記録しS414、改ざん情報記録領域から改ざん検知情報を削除するS415。【選択図】図4
請求項(抜粋):
格納されたプログラムの改ざんを起動処理の実行時に検知した際に前記起動処理の実行を中止する情報処理装置であって、 前記プログラムの改ざんを検知する改ざん検知手段と、 前記プログラムの改ざんを検知した際に生成した改ざん検知情報を保持する保持手段と、 前記改ざん検知手段による検知結果を含むログを記録するログ記録手段とを備え、 前記ログ記録手段は、前記情報処理装置が正常に起動した際に前記保持された改ざん検知情報に基づいて前記ログを記録することを特徴とする情報処理装置。
IPC (7件):
G06F 21/12 ,  G06F 21/57 ,  G06F 9/440 ,  G06F 11/07 ,  B41J 29/38 ,  G06F 21/55 ,  G06F 21/64
FI (9件):
G06F21/12 ,  G06F21/57 350 ,  G06F9/06 610K ,  G06F11/07 151 ,  G06F11/07 178 ,  G06F11/07 140P ,  B41J29/38 Z ,  G06F21/55 ,  G06F21/64
Fターム (17件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061HK11 ,  2C061HK19 ,  2C061HN15 ,  2C061HV01 ,  2C061HV32 ,  5B042KK03 ,  5B042KK07 ,  5B042KK13 ,  5B042LA21 ,  5B042MA06 ,  5B042MC35 ,  5B042MC40 ,  5B042NN02 ,  5B376AE61 ,  5B376GA01

前のページに戻る