特許
J-GLOBAL ID:201903017072162423
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-183881
公開番号(公開出願番号):特開2018-046989
特許番号:特許第6586065号
出願日: 2016年09月21日
公開日(公表日): 2018年03月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示の結果として特定表示結果が導出されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
前記有利状態に制御されている特定遊技期間と前記可変表示が行われていない非遊技期間とにおいて、遊技者の動作にもとづいて、遊技者の動作を促進する促進演出を含む演出に関する設定を行うことが可能な設定手段を備え、
前記設定手段は、前記特定遊技期間と前記非遊技期間とにおいて同じ設定を行うことが可能であり、
前記遊技機は、
前記特定遊技期間と前記非遊技期間とで異なる態様により演出の設定に関する表示を行うことが可能な表示手段と、
遊技者の動作を検出可能な第1検出手段と、
遊技者の動作を検出可能な第2検出手段と、
前記促進演出として、前記第1検出手段への動作を促進する第1促進演出を実行する第1促進演出実行手段と、
前記促進演出として、前記第2検出手段への動作を促進する第2促進演出を実行する第2促進演出実行手段と、
前記第1促進演出の実行中に前記第1検出手段及び前記第2検出手段のいずれかにより遊技者の動作が検出されたことにもとづいて特定演出を実行可能であるとともに、前記第2促進演出の実行中に前記第2検出手段及び前記第1検出手段のいずれかにより遊技者の動作が検出されたことにもとづいて前記特定演出を実行可能である特定演出実行手段とをさらに備え、
前記第1促進演出と前記第2促進演出との実行割合を複数から選択可能であり、
前記特定演出は、第1特定演出と前記第1特定演出よりも前記有利状態に制御される可能性が高いことを示唆する第2特定演出と、を含み、
第2演出状態に制御されたときは、第1演出状態に制御されたときよりも高い割合で前記第2促進演出を実行し、
前記第2演出状態に制御されたときは、前記第1演出状態に制御されたときよりも高い割合で、前記第2促進演出が実行された後の特定演出として前記第1特定演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-202697
出願人:株式会社大都技研
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-150903
出願人:株式会社大都技研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-229723
出願人:京楽産業.株式会社
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