特許

J-GLOBAL ID：201903017102051907

車両用視認装置

発明者： 武政 規之
出願人/特許権者： 株式会社村上開明堂
代理人 (1件)： 加藤 邦彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-192153
公開番号（公開出願番号）：特開2019-206194
出願日： 2016年09月29日
公開日（公表日）： 2019年12月05日
要約：

【課題】下方映像生成用カメラを車体から側方に離して配置できるようにする。【解決手段】車両用視認装置はベース部22と可動部24を有する。可動部24はベース部22に支持されて、駆動装置40により退避位置と突出位置に変位する。ベース部22には光軸28aを車両の後方に向けたサイドカメラ28が設置されている。可動部24には、光軸32aを下方に向けた下方映像生成用カメラ32が設置されている。制御装置46は、可動部24の位置を、下方映像を表示する時は突出位置に設定し、下方映像を表示しない時は退避位置に設定する制御を行う。【選択図】図8

請求項（抜粋）：

車両の車体の側部に該車体の側方に向けて突出配置されたベース部と、 前記ベース部よりもさらに前記車体の側方遠方に向けて突出した突出位置と、該突出位置に対し前記車体に接近する方向に向けて退避した退避位置に変位可能に前記ベース部に取付け支持された可動部と、 前記可動部を前記突出位置と前記退避位置に変位させる駆動装置と、 光軸を前記車両の後方に向けて前記ベース部に設置されたサイドカメラと、 光軸を下方に向けて前記可動部に設置された下方映像生成用カメラと、 前記下方映像生成用カメラで撮像された映像を処理して下方映像を生成する下方映像生成処理部と、 前記サイドカメラで撮像された映像および前記生成された下方映像を表示する表示装置と、 前記駆動装置を駆動して、前記可動部の位置を、下方映像を表示する時は前記突出位置に設定し、下方映像を表示しない時は前記退避位置に設定する制御を行う制御装置と を有する車両用視認装置。

IPC (7件)：

B60R 1/00 ,  B60R 1/12 ,  B60R 1/06 ,  H04N 7/18 ,  B60Q 1/00 ,  B60Q 1/34 ,  B60R 1/066

FI (7件)：

B60R1/00 A ,  B60R1/12 Z ,  B60R1/06 D ,  H04N7/18 J ,  B60Q1/00 G ,  B60Q1/34 A ,  B60R1/066

Fターム (46件)：

3D053FF31 ,  3D053GG06 ,  3D053HH03 ,  3D053HH47 ,  3D053KK02 ,  3D053MM01 ,  3D053MM44 ,  3D053MM45 ,  3K339AA22 ,  3K339AA25 ,  3K339AA31 ,  3K339BA01 ,  3K339BA07 ,  3K339BA08 ,  3K339BA11 ,  3K339BA13 ,  3K339BA16 ,  3K339BA18 ,  3K339BA19 ,  3K339BA22 ,  3K339BA26 ,  3K339BA30 ,  3K339CA12 ,  3K339GB01 ,  3K339GB21 ,  3K339GB26 ,  3K339KA18 ,  3K339KA27 ,  3K339MA01 ,  3K339MA02 ,  3K339MC48 ,  3K339MC49 ,  3K339MC65 ,  3K339MC68 ,  3K339MC70 ,  3K339MC77 ,  5C054CC02 ,  5C054CF06 ,  5C054CF07 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FC12 ,  5C054FD03 ,  5C054FE12 ,  5C054FE26 ,  5C054HA30