特許
J-GLOBAL ID:201903017111643558

自動変速機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-049989
公開番号(公開出願番号):特開2019-158124
出願日: 2018年03月16日
公開日(公表日): 2019年09月19日
要約:
【課題】ディテント機構を備えた自動変速機において、マニュアルシャフトの回転応答性を高めてもディテント機構での打撃音の発生を抑制できるようにする。【解決手段】マニュアルバルブに連結されたマニュアルシャフト2と、自動変速機のケース20内に配設され、マニュアルシャフト2に固設され複数のディテント溝31a〜31eが形成されたディテントプレート3と、先端部にディテント溝31a〜31eに噛み合い可能なローラ41が設けられ基端部42を固定されたディテントスプリング4とを有するディテント機構1と、を有し、ケース20内のディテント溝31a〜31eが配置される空間に、油を貯留するオイルダム6が設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マニュアルバルブに連結されたマニュアルシャフトと、 自動変速機のケース内に配設され、前記マニュアルシャフトに固設され複数のディテント溝が形成されたディテントプレートと、先端部に前記ディテント溝に噛み合い可能なローラが設けられ基端部を固定されたディテントスプリングとを有するディテント機構と、を有し、 前記ケース内の前記ディテント溝が配置される空間に、油を貯留するオイルダムが設けられている ことを特徴とする自動変速機。
IPC (3件):
F16H 63/38 ,  F16H 61/28 ,  F16H 57/04
FI (4件):
F16H63/38 ,  F16H61/28 ,  F16H57/04 J ,  F16H57/04 N
Fターム (22件):
3J063AA01 ,  3J063AB01 ,  3J063AC04 ,  3J063BA11 ,  3J063BB21 ,  3J063CC03 ,  3J063XD03 ,  3J063XD17 ,  3J063XD47 ,  3J063XD53 ,  3J063XD62 ,  3J063XD74 ,  3J063XF12 ,  3J063XF14 ,  3J067AA21 ,  3J067AB23 ,  3J067DB32 ,  3J067EA81 ,  3J067FA27 ,  3J067FB21 ,  3J067FB33 ,  3J067GA01

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