特許
J-GLOBAL ID:201903017208161370

無人航空機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人上野特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-238983
特許番号:特許第6617259号
出願日: 2018年12月21日
要約:
【課題】エンジンを備える無人航空機において、エンジンの振動に起因する飛行動作および部品寿命への影響を軽減する。 【解決手段】駆動源であるエンジンと、複数の水平回転翼と、前記エンジンの駆動力を前記複数の水平回転翼に伝達する動力伝達機構と、前記エンジンを支持するボディフレームと、を備え、前記ボディフレームは、前記エンジンの振動を吸収するダンパー を介して、前記エンジンを該ボディフレームに接触させずに支持し、前記エンジンの出力部の回転は、前記ボディフレームに支持された回転部材である従動輪にベルトまたはチェーンで伝達されることを特徴とする無人航空機により解決する。 【選択図】図10
請求項(抜粋):
【請求項1】 駆動源であるエンジンと、 複数の水平回転翼と、 前記エンジンの駆動力を前記複数の水平回転翼に伝達する動力伝達機構と、 前記エンジンを支持するボディフレームと、を備え、 前記ボディフレームは、前記エンジンの振動を吸収するダンパーを介して、前記エンジンを該ボディフレームに接触させずに支持し、 前記ダンパーは円筒形状の弾性体を有し、該弾性体はその開口を水平方向に向けて配置され、 前記エンジンおよび前記ボディフレームは、前記弾性体の内外面を半径方向に圧縮するように接続され、 前記エンジンの出力部の回転は、前記ボディフレームに支持された回転部材である従動輪にベルトまたはチェーンで伝達されることを特徴とする無人航空機。
IPC (6件):
B64D 35/04 ( 200 6.01) ,  B64C 39/02 ( 200 6.01) ,  B64C 27/08 ( 200 6.01) ,  B64C 27/14 ( 200 6.01) ,  F16H 7/02 ( 200 6.01) ,  F16H 7/06 ( 200 6.01)
FI (6件):
B64D 35/04 ,  B64C 39/02 ,  B64C 27/08 ,  B64C 27/14 ,  F16H 7/02 A ,  F16H 7/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第1129249号
  • 特許第1654505号

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