特許
J-GLOBAL ID:201903017225421270

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-025157
公開番号(公開出願番号):特開2019-136446
出願日: 2018年02月15日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】新たな遊技性を提供する。【解決手段】ゲートに遊技球が進入すると普図抽選が行われ、普図抽選に当選すると、普電入賞口162が開放される。そして、普電入賞口に入球した遊技球によって可動片142および可動片152が開状態となり、第1の第2始動口122および第2の第2始動口123が開放される。第1の第2始動口または第2の第2始動口に遊技球が入球すると、特2保留による大役抽選が行われるとともに、第1の第2始動口または第2の第2始動口に入球する遊技球によって可動片142または可動片152がそれぞれ閉状態となる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技領域を流下する遊技球が進入可能な進入領域と、 特殊口への遊技球の入球を可能とする開状態、および、開状態よりも前記特殊口への遊技球の入球を困難または不可能とする閉状態に変移する可変入賞装置と、 前記進入領域に遊技球が進入したことに起因して、前記可変入賞装置を開状態に変移させるか否かを判定する第1の判定手段と、 前記第1の判定手段によって前記可変入賞装置を開状態に変移させる結果が得られた場合に、前記可変入賞装置を開状態に変移させる可動装置と、 前記遊技領域に設けられた第1の始動領域および第2の始動領域と、 前記特殊口に進入した遊技球によって、前記第1の始動領域への遊技球の進入を可能とする開状態に変移し、前記第1の始動領域に進入する遊技球によって、開状態よりも前記第1の始動領域への遊技球の進入を困難または不可能とする閉状態に変移する第1非電動部材と、 前記特殊口に進入した遊技球によって、前記第2の始動領域への遊技球の進入を可能とする開状態に変移し、前記第2の始動領域に進入する遊技球によって、開状態よりも前記第2の始動領域への遊技球の進入を困難または不可能とする閉状態に変移する第2非電動部材と、 前記第1の始動領域または前記第2の始動領域に遊技球が進入した場合に、遊技利益を付与するか否かを判定する第2の判定手段と、 を備え、 前記第1非電動部材および前記第2非電動部材は、前記特殊口へ入球した同一の遊技球によって開状態に変移する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316C ,  A63F7/02 312Z
Fターム (7件):
2C088AA14 ,  2C088AA42 ,  2C088EB26 ,  2C088EB48 ,  2C088EB51 ,  2C088EB63 ,  2C088EB73

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