特許
J-GLOBAL ID:201903017225785450
情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
泉 通博
, 黒岩 久人
, 寺川 賢祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-059029
公開番号(公開出願番号):特開2019-174870
出願日: 2018年03月26日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】教師あり機械学習の学習データの質を向上させる。【解決手段】情報処理装置1において、モデル取得部110は、ネットワークの障害に関する障害情報を入力とし、1又は複数の障害復旧手順の候補を出力とするように学習された学習モデルを取得する。復旧手順取得部112は、ユーザから受け付けた障害情報を入力とする学習モデルの出力を取得する。ユーザ評価取得部113は、復旧手順取得部112が取得した障害復旧手順の中からユーザが選択した障害復旧手順と、ユーザによる障害復旧手順の有用度の評価とを取得する。ユーザ情報取得部114は、ユーザの障害復旧の技能を示すスキル情報を取得する。重み設定部115は、ユーザのスキル情報に基づいて、学習モデルの再学習に用いる学習データにおけるユーザが選択した障害復旧手順の有用度に関するユーザによる評価の重みを設定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ネットワークの障害に関する障害情報を入力とし、1又は複数の障害復旧手順の候補を出力とするように学習された学習モデルを取得するモデル取得部と、
ユーザから受け付けた障害情報を入力とする前記学習モデルの出力を取得する復旧手順取得部と、
前記復旧手順取得部が取得した障害復旧手順の中から前記ユーザが選択した障害復旧手順と、前記ユーザによる前記障害復旧手順の有用度の評価とを取得するユーザ評価取得部と、
前記ユーザの障害復旧の技能を示すスキル情報を取得するユーザ情報取得部と、
前記ユーザの前記スキル情報に基づいて、前記学習モデルの再学習に用いる学習データにおける前記ユーザが選択した障害復旧手順の有用度に関する前記ユーザによる評価の重みを設定する重み設定部と、
を備える情報処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F11/07 193
, G06N99/00 153
, G06F11/07 140A
Fターム (4件):
5B042GA12
, 5B042KK17
, 5B042MA08
, 5B042MA14
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る