特許
J-GLOBAL ID:201903017446586133
電子タバコのアトマイザー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人コスモス国際特許商標事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-506766
公開番号(公開出願番号):特表2019-515691
出願日: 2016年06月22日
公開日(公表日): 2019年06月13日
要約:
ハウジング(3)と前記ハウジング(3)の一端に接続されたマウスピース(6)とを含み、前記ハウジング(3)内にタンク(1)と霧化コア(2)が設けられ、前記霧化コア(2)は霧化面が対向配置された2つの超音波霧化ユニットを含み、2つの霧化面の間にマウスピース(6)に連通している隙間(4)が設けられ、前記2つの霧化面はそれぞれ第1貯液体(7A)、第2貯液体(7B)に接触し、前記第1貯液体(7A)と第2貯液体(7B)のいずれも前記タンク(1)に連通している、電子タバコのアトマイザー。該アトマイザーは、構成が簡単で、超音波原理を利用してリキッドなどの液体を霧化させることによって、従来の電子タバコでは焦げた匂いを発生させやすく、喫煙感が悪いという問題を解決し、2つの超音波霧化ユニットの霧化面が対向配置されることで、大粒子の煙をさらに霧化させて、喫煙感を効果的に改善することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子タバコのアトマイザーであって、
ハウジング(3)と、前記ハウジング(3)の一端に接続されたマウスピース(6)とを備え、前記ハウジング(3)内にタンク(1)と霧化コア(2)が設けられ、前記霧化コア(2)は第1超音波霧化ユニットと第2超音波霧化ユニットを含み、前記第1超音波霧化ユニットと第2超音波霧化ユニットは対向配置され、前記第1超音波霧化ユニットと第2超音波霧化ユニットの間にマウスピース(6)に連通している隙間(4)が設けられ、前記第1超音波霧化ユニットと第2超音波霧化ユニットは、それぞれ、第1貯液体(7A)、第2貯液体(7B)に接触し、前記第1貯液体(7A)と第2貯液体(7B)は、いずれも前記タンク(1)に連通していること
を特徴とする電子タバコのアトマイザー。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4B162AA12
, 4B162AB14
, 4B162AB23
, 4B162AC27
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