特許
J-GLOBAL ID:201903017485867611

金属板の打ち抜き加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 棚井 澄雄 ,  寺本 光生 ,  勝俣 智夫 ,  山口 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-020541
公開番号(公開出願番号):特開2019-136722
出願日: 2018年02月07日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】打ち抜き端面の延性の劣化による破断等の成形不良を容易に回避可能な、金属板の打ち抜き加工方法を提供する。【解決手段】開口部を有する基板部11、及び開口部内に位置して端部12aが基板部11に接続された複数の枝部12bを有するブリッジ部12を備えた金属板13からなるブランク1と、底面部及び側面部を有し、底面部と側面部とが接する角部がパンチ刃とされ、更に底面部に突起部が設けられてなるパンチと、ダイと、を用意し、基板部11を拘束し、パンチの突起部をブリッジ部12に押し当てつつ、パンチ刃とダイによってブリッジ部12を基板部11からせん断加工により切り離す、金属板の打ち抜き加工方法を採用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口部を有する基板部、及び前記開口部内に位置して端部が前記基板部に接続された複数の枝部を有するブリッジ部を備えた金属板からなるブランクと、 底面部及び側面部を有し、前記底面部と前記側面部とが接する角部がパンチ刃とされ、更に前記底面部に突起部が設けられてなるパンチと、 ダイと、を用意し、 前記基板部を拘束し、前記パンチの突起部を前記ブリッジ部に押し当てつつ、前記パンチ刃と前記ダイによって前記基板部から前記ブリッジ部をせん断加工により切り離す、金属板の打ち抜き加工方法。
IPC (2件):
B21D 28/24 ,  B21D 28/34
FI (3件):
B21D28/24 Z ,  B21D28/34 C ,  B21D28/34 Z
Fターム (3件):
4E048LA02 ,  4E048LA03 ,  4E048LA17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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