特許
J-GLOBAL ID:201903017634932545

沈埋函継手の基礎ポストグラウチング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人梶・須原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-017704
公開番号(公開出願番号):特開2019-044566
出願日: 2018年02月02日
公開日(公表日): 2019年03月22日
要約:
【課題】沈埋函が設置過程において異常沈降が生じる際に、沈埋函の姿勢及び高さを調整し、施工完了後に砕石層又は砕石層下の地質構造が沈降することによって引き起こされた沈埋函継手箇所の安定性及び使用寿命問題を解決すると共に、沈埋函の使用過程において耐荷重効果がより良好な沈埋函継手の基礎ポストグラウチング方法を提供する。【解決手段】着床工程を行う予定の沈埋函が埋められる前に、前記沈埋函の下方の畝溝内に、硬化性スラリーを送り出すことができるグラウトパイプを配置するステップと、前記沈埋函が埋められた後に、前記グラウトパイプによってグラウチングを行うステップとを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
沈埋函継手の基礎ポストグラウチング方法であって、 着床工程を行う予定の沈埋函が埋められる前に、前記沈埋函の下方の畝溝内に、硬化性スラリーを送り出すことができるグラウトパイプを配置し、 前記沈埋函が埋めら戻れた後に、前記グラウトパイプによってグラウチングを行うことを特徴とする基礎ポストグラウチング方法。
IPC (4件):
E02D 29/073 ,  E02B 17/00 ,  E02D 29/045 ,  E21D 13/00
FI (3件):
E21D10/14 ,  E02B17/00 Z ,  E02D29/04 Z
Fターム (6件):
2D147AA02 ,  2D147AA06 ,  2D147AC01 ,  2D147CA05 ,  2D147GA07 ,  2D147NA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭50-049835
  • 特開昭60-085112
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-049835
  • 特開昭60-085112

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