特許
J-GLOBAL ID:201903017676379145
ワイヤ放電加工装置及びその制御方法並びに制御プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
藤田 考晴
, 三苫 貴織
, 川上 美紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-122151
公開番号(公開出願番号):特開2018-202606
出願日: 2018年06月27日
公開日(公表日): 2018年12月27日
要約:
【課題】組成の不均一なワークを加工する場合でも、安定した放電を維持でき、安定した品質および加工性能を実現することを目的とする。【解決手段】ワイヤ放電加工装置は、設定された目標電圧に合わせるようにワイヤとワークとの間の極間電圧に基づいてワイヤとワークとの間の極間距離を制御しながらワークを放電加工する。ワイヤ放電加工装置は、極間電圧を測定する極間電圧測定部40と、測定された極間電圧の振幅を演算する実振幅演算部62と、演算した振幅がゼロよりも大きな値に設定された目標振幅に近づくように、目標電圧を補正する目標電圧補正部64とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
設定された目標電圧に合わせるようにワイヤとワークとの間の極間電圧に基づいて前記ワイヤと前記ワークとの間の極間距離を制御しながら前記ワークを放電加工するワイヤ放電加工装置であって、
前記極間電圧を測定する極間電圧測定手段と、
測定された前記極間電圧の振幅を演算する実振幅演算手段と、
演算した前記振幅がゼロよりも大きな値に設定された目標振幅に近づくように、前記目標電圧を補正する目標電圧補正手段と
を備えるワイヤ放電加工装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3C059AA01
, 3C059AB05
, 3C059CC01
, 3C059CG03
, 3C059EA02
, 3C059EA03
, 3C059EB08
, 3C059FA02
引用特許:
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