特許
J-GLOBAL ID:201903017683791981

缶飲料の冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-026704
公開番号(公開出願番号):特開2019-143839
出願日: 2018年02月19日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
【課題】複数本の缶飲料を効率的に手動で冷却でき、缶飲料の携帯箱としても使用できて邪魔にならない冷却装置を提供する。【解決手段】耐水性の基材を折り曲げて箱状とした容器10に、第一と第二の缶飲料21、22を横倒し姿勢で並列に収納し、その上に第三の缶飲料23を横倒し姿勢で積み、第三の缶飲料を回転させながら冷却材と接触させて冷却する缶飲料の冷却装置であって、箱状とした容器は少なくとも、底板11と、底板の周囲を囲むように、立てた姿勢とした缶飲料の高さ以上の高さで立設された側板12と、を備え、側板の一つに貫通孔121を有し、貫通孔を貫通して、第三の缶飲料を回転させる手動の回転機構30が着脱自在に設けられ、回転機構は、第三の缶飲料に吸着する吸着部材34を有している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
耐水性の基材を折り曲げて箱状とした容器に、第一と第二の缶飲料を横倒し姿勢で並列に収納し、その上に第三の缶飲料を横倒し姿勢で積み、前記第三の缶飲料を回転させながら冷却材と接触させて冷却する缶飲料の冷却装置であって、 前記箱状とした容器は少なくとも、 底板と、 前記底板の周囲を囲むように、立てた姿勢とした前記缶飲料の高さ以上の高さで立設された側板と、 を備え、 前記側板の一つに貫通孔を有し、 前記貫通孔を貫通して、前記第三の缶飲料を回転させる手動の回転機構が着脱自在に設けられ、 前記回転機構は、前記第三の缶飲料に吸着する吸着部材を有している、 ことを特徴とする缶飲料の冷却装置。
IPC (1件):
F25D 3/02
FI (1件):
F25D3/02
Fターム (5件):
3L044AA04 ,  3L044BA05 ,  3L044CA04 ,  3L044DC01 ,  3L044KA04

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