特許
J-GLOBAL ID:201903017731103537

発光装置の製造方法及び発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 速水 進治 ,  天城 聡
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016056183
公開番号(公開出願番号):WO2017-149636
出願日: 2016年03月01日
公開日(公表日): 2017年09月08日
要約:
第1発光部(140a)は正孔注入層(121)、第1正孔輸送層(122a)、及び第1発光層(123a)を有している。第2発光部(140b)は正孔注入層(121)、第2正孔輸送層(122b)、第3正孔輸送層(122c)、第3正孔輸送層(122c)、及び第2発光層(123b)を有している。第2正孔輸送層(122b)は正孔注入層(121)の上に形成されており、第1正孔輸送材料を含んでいる。第3正孔輸送層(122c)は第2正孔輸送層(122b)の上に形成されており、第2正孔輸送材料を含んでいる。また、第4正孔輸送層(122d)は第3正孔輸送層(122c)の上に形成されており、第2正孔輸送層(122b)と同じ材料すなわち第2正孔輸送材料を含んでいる。第3正孔輸送層(122c)は塗布法を用いて形成されており、第4正孔輸送層(122d)は蒸着法を用いて形成されている。
請求項(抜粋):
基板のうち第1発光部が形成される第1領域に発光材料を塗布する第1工程と、 前記第1工程の前又は後に行われ、前記基板のうち第2発光部が形成される第2領域に塗布材料を塗布する第2工程と、 前記第1工程及び前記第2工程の後に行われ、前記第1領域の前記発光材料及び前記第2領域の前記塗布材料を乾燥させる第3工程と、 前記第3工程の後に行われ、前記第2領域に発光材料を蒸着する第4工程と、 を備える発光装置の製造方法。
IPC (4件):
H05B 33/10 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/22 ,  H05B 33/12
FI (6件):
H05B33/10 ,  H05B33/22 C ,  H05B33/14 A ,  H05B33/22 Z ,  H05B33/12 B ,  H05B33/22 A
Fターム (20件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC04 ,  3K107CC21 ,  3K107DD58 ,  3K107DD70 ,  3K107DD72 ,  3K107DD75 ,  3K107DD78 ,  3K107DD79 ,  3K107DD87 ,  3K107DD89 ,  3K107FF06 ,  3K107FF13 ,  3K107FF15 ,  3K107GG04 ,  3K107GG06 ,  3K107GG08 ,  3K107GG26

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