特許
J-GLOBAL ID:201903017755612637
オイルセパレータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
絹谷 晴久
, 柱山 啓之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-112002
公開番号(公開出願番号):特開2019-214956
出願日: 2018年06月12日
公開日(公表日): 2019年12月19日
要約:
【課題】内燃機関の燃費及び機構のコストを抑制可能なオイルセパレータを提供する。【解決手段】オイルセパレータ100は、内燃機関1のブローバイガスBからオイルOを遠心分離するためのオイルセパレータであって、ケーシング10内に設けられた回転体20と、回転体20の内部に形成されたガス流路30と、回転体20に形成された導入口31及び導出口32と、回転体20に連結され、ターボチャージャ3のコンプレッサ3aで生成された圧縮空気Aにより回転駆動されるタービン40と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関のブローバイガスからオイルを遠心分離するためのオイルセパレータであって、
前記内燃機関は、
吸気通路と、前記吸気通路に設けられたターボチャージャのコンプレッサと、を備え、
前記オイルセパレータは、
ケーシングと、
前記ケーシング内に設けられた回転体と、
前記回転体の内部に形成されたガス流路と、
前記回転体に形成され、ブローバイガスを前記ガス流路に導入するための導入口と、
前記回転体に形成され、ブローバイガスを前記ガス流路から導出するための導出口と、
前記回転体に連結され、前記コンプレッサで生成された圧縮空気により回転駆動されるタービンと、を備えた
ことを特徴とするオイルセパレータ。
IPC (3件):
F01M 13/04
, F01M 13/00
, F02B 37/00
FI (3件):
F01M13/04 C
, F01M13/00 M
, F02B37/00 302Z
Fターム (14件):
3G005FA35
, 3G005FA37
, 3G005HA18
, 3G015AA13
, 3G015BD10
, 3G015BE01
, 3G015BE06
, 3G015BE11
, 3G015BE13
, 3G015BE15
, 3G015CA15
, 3G015DA04
, 3G015EA09
, 3G015EA10
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