特許
J-GLOBAL ID:201903017821101223
送風作業機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小川 護晃
, 奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 西山 春之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-067296
公開番号(公開出願番号):特開2019-178511
出願日: 2018年03月30日
公開日(公表日): 2019年10月17日
要約:
【課題】送風作業機の送風管の先端部から噴出される空気によって吹き飛ばされた飛散物が作業者側に向かうことを抑制する。【解決手段】送風作業機1は送風作業機本体2と送風管3とを有する。送風作業機本体2は、原動機により回転駆動される羽根車とケーシング20とを有する。ケーシング20は、羽根車を収容すると共に、空気吸込部及び空気吐出部21を有する。送風作業機本体2は、羽根車の回転によって空気吸込部から吸い込んだ空気を空気吐出部21から吐出する。送風管3は、空気吐出部21に基端部31が連結され、空気吐出部21から吐出された空気を先端部32から噴出する。送風管3の周壁に開口部33が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原動機により回転駆動される羽根車と、前記羽根車を収容すると共に空気吸込部及び空気吐出部を有するケーシングとを有し、前記羽根車の回転によって前記空気吸込部から吸い込んだ空気を前記空気吐出部から吐出する送風作業機本体と、
前記空気吐出部に基端部が連結され、前記空気吐出部から吐出された空気を先端部から噴出する送風管と、
を有し、
前記送風管の周壁に開口部が形成されている、送風作業機。
IPC (3件):
E04D 13/064
, F04D 29/42
, F04D 25/02
FI (4件):
E04D13/064 503W
, F04D29/42 J
, F04D29/42 M
, F04D25/02 Z
Fターム (12件):
3H130AA13
, 3H130AB05
, 3H130AB26
, 3H130AB42
, 3H130AC22
, 3H130BA95A
, 3H130BA95J
, 3H130CA06
, 3H130CA21
, 3H130DD08Z
, 3H130EB02A
, 3H130EB02J
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ブロワ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-245059
出願人:株式会社マキタ
-
特許第8739362号
審査官引用 (2件)
-
ブロワ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-245059
出願人:株式会社マキタ
-
特許第8739362号
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