特許
J-GLOBAL ID:201903017826289808

伝導妨害波測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-010175
公開番号(公開出願番号):特開2017-129503
特許番号:特許第6491608号
出願日: 2016年01月21日
公開日(公表日): 2017年07月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】複線式の配線を有する測定対象機器のための伝導妨害波測定装置において、前記測定対象機器の前記配線の数に対応する複数の伝導妨害波測定ブロックを備え、 前記複数の伝導妨害波測定ブロックの各々は、 前記測定対象機器と接続する第1の端子と、 前記測定対象機器の対向装置と接続する第2の端子と、 前記第1の端子および前記第2の端子との間に設けられたインピーダンス調整部と、 前記第1の端子に対して前記インピーダンス調整部と並列に接続されたスイッチ部であって、前記第1の端子と、測定装置が接続される第3の端子との間に直列に接続された抵抗、および、前記抵抗の前記第1の端子側と、グランドとの間に配置されたコンデンサを有する、スイッチ部と、 前記インピーダンス調整部の自己共振を抑制する共振対策部と を有し、 前記スイッチ部は、スイッチのインピーダンス特性を現実に実装された受動素子で模擬したスイッチ等価部であることを特徴とする伝導妨害波測定装置。
IPC (2件):
G01R 29/08 ( 200 6.01) ,  G01R 29/26 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01R 29/08 D ,  G01R 29/26 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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