特許
J-GLOBAL ID:201903017842093123

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-187398
公開番号(公開出願番号):特開2018-199081
出願日: 2018年10月02日
公開日(公表日): 2018年12月20日
要約:
【課題】遊技興趣を維持することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域5aに打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。そしてこの後、この判断処理の結果に応じた変動表示が開始されて、該変動表示において当り図柄が表示されると当り遊技が行われるようになる。この点、このパチンコ機1では、有効期間内における操作受付時期によって異なる態様とされた複数の操作演出処理が実行可能とされうる。【選択図】図60
請求項(抜粋):
判定を行う判定手段と、 前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、 操作機会が付与される期間を発生させる操作受付演出を実行可能であるとともに、該操作受付演出で操作が検出されると操作後演出を実行可能な操作後演出実行手段と を備え、 前記操作受付演出には、 非抑制態様で可聴出力されている特定種別の演出音が抑制態様で可聴出力される状態または可聴出力されない状態になってから操作機会が付与される期間を発生させる特定の操作受付演出 が含まれており、 前記特定の操作受付演出の実行に際しては、操作機会が付与される期間が発生した状況にあること、または操作機会が付与される期間が発生することを示唆する受付許容音が非抑制態様で出力されうるようになっており、 前記受付許容音には、出力されると前記判定にて所定の結果が得られている割合が100%である特別受付許容音を含めて、複数の受付許容音が含まれており、 さらに、 前記特定の操作受付演出において前記受付許容音が可聴出力されているなかで操作が検出されたとき、これを契機として前記受付許容音を非可聴の状態にするとともに、前記判定にて所定の結果が得られている割合を示唆する特別演出音を少なくとも含む音を、複数のチャンネルから非抑制態様で可聴出力させる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA51 ,  2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088EA10 ,  2C088EA41

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