特許
J-GLOBAL ID:201903017984002281

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-186983
公開番号(公開出願番号):特開2018-199064
出願日: 2018年10月01日
公開日(公表日): 2018年12月20日
要約:
【課題】遊技興趣を維持することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域5aに打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。そしてこの後、この判断処理の結果に応じた変動表示が開始されて、該変動表示において当り図柄が表示されると当り遊技が行われるようになる。この点、このパチンコ機1では、電源投入されてから所定条件が成立するまでの間は音量変更が許容されず、所定条件が成立すると、音量設定値が予め定められた特定値に自動設定される。【選択図】図60
請求項(抜粋):
判定を行う判定手段と、 前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、 演出画像が表示されうる表示部と、 遊技者による音量調整操作が受け付けされたことに基づいて、演出音の出力音量にかかる設定値の変更を受け付ける音量設定値受付手段と、 前記音量設定値受付手段によって前記演出音の出力音量にかかる設定値が変更されるとき、音量調整確認音を可聴態様で出力可能な調整確認音出力手段と を備え、 電源投入されてから所定条件が成立するまでの間は前記音量設定値受付手段による設定値の変更の受け付けが許容されないが、前記所定条件が成立すると、前記演出音の出力音量にかかる設定値が特定値にされているもとで、前記音量設定値受付手段による設定値の変更の受け付けが許容されうる許容状態が発生するようになっており、 前記許容状態は、まず、前記演出音の出力音量にかかる設定値が変更されても前記音量調整確認音が可聴態様で出力されない第1許容状態とされ、その後、前記演出音の出力音量にかかる設定値が変更されたときに前記音量調整確認音が可聴態様で出力される第2許容状態とされる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC06 ,  2C088BC10

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