特許

J-GLOBAL ID：201903018052216930

紫外線発光素子、紫外線発光装置

発明者： 北村 健 ,  武田 孔明
出願人/特許権者： 旭化成株式会社
代理人 (2件)： 森 哲也 ,  田中 秀▲てつ▼
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-073767
公開番号（公開出願番号）：特開2019-186333
出願日： 2018年04月06日
公開日（公表日）： 2019年10月24日
要約：

【課題】半導体チップにレンズを接合することで得られる光取り出し効率の増大効果を大きくする。【解決手段】紫外線発光素子1は、紫外線を発光する半導体チップ110と、紫外線透過性のレンズ120と、レンズ120および半導体チップ110を接合する紫外線透過性の樹脂層130と、を有する。レンズ120の入射面121に凹部122が形成され、半導体チップ110は、主な光取り出し面である主面110aを凹部122の底面122aに向けて、凹部122内に配置されている。樹脂層130は、凹部122と半導体チップの主面110aおよび側面110bとの間に存在する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

紫外線を発光する半導体チップと、 紫外線透過性のレンズと、 前記レンズおよび前記半導体チップを接合する紫外線透過性の樹脂層と、 を有し、 前記レンズの入射面に凹部が形成され、 前記半導体チップは、主な光取り出し面である主面を前記凹部の底面に向けて前記凹部内に配置され、 前記樹脂層は、前記凹部と前記半導体チップの前記主面および側面との間に存在する紫外線発光素子。

IPC (5件)：

H01L 33/58 ,  H01L 33/56 ,  H01L 23/28 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31

FI (4件)：

H01L33/58 ,  H01L33/56 ,  H01L23/28 D ,  H01L23/30 F

Fターム (19件)：

4M109AA01 ,  4M109BA04 ,  4M109CA05 ,  4M109CA10 ,  4M109DB17 ,  4M109EA10 ,  4M109EC11 ,  4M109GA01 ,  5F142AA02 ,  5F142AA72 ,  5F142CA11 ,  5F142CB03 ,  5F142CD18 ,  5F142CD44 ,  5F142CE04 ,  5F142CE13 ,  5F142CG03 ,  5F142CG05 ,  5F142DB12