特許
J-GLOBAL ID:201903018070296569

製品切断用の切断ホイールおよびナイフアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人貴和特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-208371
公開番号(公開出願番号):特開2019-063987
出願日: 2018年11月05日
公開日(公表日): 2019年04月25日
要約:
【課題】ハブ部と、ハブ部を取り囲むリム部とを備える切断ホイールと、ハブ部とリム部の間に伸長し、これらに取り外し可能に取り付けられ、かつ、切断ホイールの切断面上に配置されるナイフアセンブリと、切断面を横断する方向である送り方向に切断ホイールに送り込まれる製品を安定させる安定化手段とを備えるスライス装置において、大きな切断ホイールにも対応できる安定化手段を提供する。【解決手段】安定化手段は、ナイフアセンブリ128によるスライス動作に対応する剪断エッジ156と、スライス時に製品を支持する支持面154とを備え、該支持面154は、前記製品のそれぞれを把持し安定化させ、スライス時に該製品の向きを維持し、切断面に対する前記製品のスライス面を維持する機能を促進するセレーションパターンを備える。【選択図】図13
請求項(抜粋):
ハブ部と、該ハブ部を取り囲み、該ハブ部と環状空間を形成するリム部とを備える切断ホイールと、前記ハブ部および前記リム部の間に伸長し、前記ハブ部および前記リム部に取り外し可能に取り付けられ、かつ、前記切断ホイールの切断面上に配置されるナイフアセンブリと、 前記切断面を横断する方向である送り方向に、前記ハブ部および前記リム部の間で、前記切断ホイールに対して送り込まれる、製品を安定させる手段であって、該安定化手段は、前記ナイフアセンブリによるスライス動作が対してなされる剪断エッジと、前記ナイフアセンブリによって前記製品がスライスされる際に該製品を支持する支持面とを備え、前記支持面は、前記製品のそれぞれを把持し安定化させ、前記ナイフアセンブリによって該製品がスライスされる際に該製品の向きを維持し、前記切断ホイールの前記切断面に対する前記製品のスライス面を維持するための、前記安定化手段の機能を促進する、セレーションパターンを備える、 スライス装置。
IPC (2件):
B26D 1/28 ,  B26D 3/28
FI (4件):
B26D1/28 E ,  B26D1/28 C ,  B26D1/28 J ,  B26D3/28 610Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 食品切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-094296   出願人:アーシェルラボラトリーズ,インク., フリト-レイノースアメリカインコーポレイテッド
  • 食肉スライサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-080124   出願人:全仙礼
審査官引用 (2件)
  • 食品切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-094296   出願人:アーシェルラボラトリーズ,インク., フリト-レイノースアメリカインコーポレイテッド
  • 食肉スライサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-080124   出願人:全仙礼

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