特許

J-GLOBAL ID：201903018109266310

端局装置及び帯域割当方法

発明者： 王 寛 ,  久野 大介 ,  小林 孝行 ,  島田 達也
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-028251
公開番号（公開出願番号）：特開2017-147618
特許番号：特許第6475650号
出願日： 2016年02月17日
公開日（公表日）： 2017年08月24日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 上位装置及び終端装置と接続され、前記終端装置の配下の無線通信装置から前記上位装置への上り通信を中継する端局装置であって、 前記終端装置の配下の無線通信装置に対する無線リソースの割り当てを示す無線リソース情報の前記上位装置からの受信に関する異常状態を検出する検出部と、 前記検出部において異常状態が検出された場合に、前記終端装置に対する上り通信の帯域割当処理を、前記無線リソース情報を用いた帯域割当処理から、前記無線リソース情報を用いない帯域割当処理に切替えて行う帯域割当部と、 を備えることを特徴とする端局装置。

IPC (3件)：

H04L 12/44 ( 200 6.01) ,  H04W 72/12 ( 200 9.01) ,  H04W 28/20 ( 200 9.01)

FI (4件)：

H04L 12/44 200 ,  H04L 12/44 B ,  H04W 72/12 150 ,  H04W 28/20