特許
J-GLOBAL ID:201903018365209277

長寿命および低消費電力のRGBWOLEDディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  実広 信哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-158425
公開番号(公開出願番号):特開2013-026224
特許番号:特許第6588188号
出願日: 2012年07月17日
公開日(公表日): 2013年02月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも1つの有機発光デバイスを含む第1の光源であって、5600K未満の相関色温度(CCT)を有した近白色光を放出する第1の光源と、 複数の画素とを備える第1のデバイスであって、それぞれの画素が、 前記第1の光源と光学的に連絡する第1のカラーフィルタを含む第1のサブ画素であって、前記第1のカラーフィルタが前記第1の光源からの光を通すように適合され、前記第1のカラーフィルタを通った光が400から500nmの間の可視スペクトル内にピーク波長を有する、第1のサブ画素と、 前記第1の光源と光学的に連絡する第2のカラーフィルタを含む第2のサブ画素であって、前記第2のカラーフィルタが前記第1の光源からの光を通すように適合され、前記第2のカラーフィルタを通った光が500から580nmの間の可視スペクトル内にピーク波長を有する、第2のサブ画素と、 前記第1の光源と光学的に連絡する第3のカラーフィルタを含む第3のサブ画素であって、前記第3のカラーフィルタが前記第1の光源からの光を通すように適合され、前記第3のカラーフィルタを通った光が580から700nmの間の可視スペクトル内にピーク波長を有する、第3のサブ画素と、 相関色温度(CCT)が5600K未満である近白色光を放出する第4のサブ画素とを含み、 それぞれの画素が、前記第1、第2、第3及び第4のサブ画素のみを含み、 前記第4のサブ画素がカラーフィルタを含まず、 前記第1の光源が、青色発光体を備える第1の有機発光材料並びに燐光性の赤色及び緑色の発光体を備える第2の有機発光材料の2つの有機発光材料を含み、 前記第1の有機発光材料の放出する光の強度を減少させることにより、5600K未満の前記相関色温度(CCT)を得る、第1のデバイス。
IPC (3件):
H05B 33/12 ( 200 6.01) ,  G02B 5/20 ( 200 6.01) ,  H01L 51/50 ( 200 6.01)
FI (5件):
H05B 33/12 B ,  H05B 33/12 C ,  H05B 33/12 E ,  G02B 5/20 101 ,  H05B 33/14 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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