特許
J-GLOBAL ID:201903018366113702
ステアリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-111962
公開番号(公開出願番号):特開2019-213663
出願日: 2018年06月12日
公開日(公表日): 2019年12月19日
要約:
【課題】乗員の生体情報の検出精度の低下を抑制するステアリング装置を提供する。【解決手段】ステアリングホイール14のリム部16では、基体が被覆部材26によって被覆されており、基体と被覆部材26との間には、電極体40が配置されている。電極体40は、基体の外周部に螺旋状に巻付けられており、電極体40は、ステアリングホイール14の周方向に巻回され、リム部16の周方向の少なくとも一部に存在されている。このため、運転者のステアリングホイール14の把持位置が移動したり、ステアリングホイール14を把持する運転者の手首の角度が変ったりしても、結合容量に変化が生じるのが抑制される。これにより、電極体40を用いた生体情報の検出精度の低下が抑制される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
長手方向において湾曲されると共に、絶縁性の基体が絶縁性の被覆部材によって被覆され、乗員によって把持されて操作されることで操舵対象が操舵されるステアリング体と、
前記基体と前記被覆部材との間において、帯状の導電体が前記基体の周囲に螺旋状に巻回されて前記ステアリング体の長手方向に設けられた電極部と、
を備えたステアリング装置。
IPC (4件):
A61B 5/040
, A61B 5/047
, A61B 5/049
, B62D 1/04
FI (2件):
Fターム (5件):
3D030DB12
, 4C127AA02
, 4C127CC01
, 4C127FF02
, 4C127LL08
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