特許
J-GLOBAL ID:201903018373545804

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-175151
公開番号(公開出願番号):特開2019-050856
出願日: 2017年09月12日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
【課題】遊技実績に基づいて算出される所定情報を必要なときに短時間で確認することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】乱数抽選で当選した場合に遊技者に有利な特別遊技を実行可能に構成した遊技機で、出力バッファ(所定記憶領域)に記憶された表示データに基づいて表示制御される特定表示手段を、遊技機本体の後側に備え、特定表示手段は、電源投入後、全点滅(動作確認表示)を所定時間実行した後に、遊技実績に基づいて算出されるベース値を表示可能であり、特定表示手段にベース値を表示する際には(S236)、データテーブルからベース値に対応する表示データを取得して出力バッファに格納し、特定表示手段により全点滅(動作確認表示)を実行する際には(S235)、データテーブルを参照することなく、動作確認表示に対応する表示データを出力バッファに直接格納する。【選択図】図30
請求項(抜粋):
乱数抽選で当選した場合に遊技者に有利な特別遊技を実行可能に構成した 遊技機において、 所定記憶領域に記憶された表示データに基づいて表示制御される特定表示手段を、遊技機本体の後側に備え、 前記特定表示手段は、電源投入後、確認表示を所定時間実行した後に、遊技実績に基づいて算出される所定情報を表示可能であり、 前記特定表示手段に前記所定情報を表示する際には、データテーブルから前記所定情報に対応する表示データを取得して前記所定記憶領域に格納し、 前記特定表示手段により前記確認表示を実行する際には、前記データテーブルを参照することなく、前記確認表示に対応する表示データを前記所定記憶領域に直接格納する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 332B
Fターム (5件):
2C088BA09 ,  2C088BA12 ,  2C088BA13 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-160660   出願人:株式会社三洋物産
  • 特許第6112524号
  • 特許第6151414号
全件表示

前のページに戻る