特許
J-GLOBAL ID:201903018402877722

睡眠呼吸障害の治療方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 卓二 ,  岡部 博史 ,  稲葉 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-228347
公開番号(公開出願番号):特開2019-055255
出願日: 2018年12月05日
公開日(公表日): 2019年04月11日
要約:
【課題】睡眠呼吸障害を治療するための療法を自動的に実装するためのシステムと方法を提供する。【解決手段】生理学的状態を検出する検出モジュール102であって、アレイは身体活動センサ134、身体姿勢センサ132及び呼吸センサ152の少なくとも1つを含む検出モジュールと、検出モジュールと通信状態にあると共に、自動治療マネージャを含む植込み可能なパルス発生器100であって、自動治療マネージャ106は、少なくとも個々の身体活動センサ及び身体姿勢センサを介して生理学的状態を検出することにより、睡眠兆候行動を検出する第1の状態202と、検出される睡眠兆候行動が第1の基準に適合すると移行する第2の状態204と、神経刺激信号を吸息と同期して気道開存性関連神経へ印加する第3の状態206と、において動作するように構成される、植込み可能なパルス発生器とを備える。【選択図】図3A
請求項(抜粋):
睡眠呼吸障害を扱う治療を自動的に調整するシステムであって、 睡眠呼吸障害行動を示す生理学的状態を検出するように構成された検出モジュールと、 第1の強度レベルで、気道開存性関連筋肉を刺激する第1神経に神経刺激信号を印加するように構成された植込み可能なパルス発生器であって、前記植込み可能なパルス発生器は自動治療マネージャを含み、前記自動治療マネージャは、 検出された生理学的状態を介して、睡眠呼吸障害行動の重症度スコアを自動的に追跡するように構成された睡眠呼吸障害モニタと、 前記第1の強度レベルで前記神経刺激信号を印加すると共に、患者特有のしきい値に関連する前記重症度スコアを評価するように構成された治療評価モニタと、 評価された前記重症度スコアに応じて、前記神経刺激信号を前記第1の強度レベルから第2の強度レベルに選択的に修正するように構成された自動調整モジュールと、 を含む、システム。
IPC (1件):
A61N 1/36
FI (1件):
A61N1/36
Fターム (6件):
4C053JJ02 ,  4C053JJ03 ,  4C053JJ04 ,  4C053JJ12 ,  4C053JJ18 ,  4C053JJ27
引用特許:
審査官引用 (6件)
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