特許
J-GLOBAL ID:201903018530354201
ローラー、分離装置、画像読取装置及び記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
渡辺 和昭
, 磯部 光宏
, 仲井 智至
, 松岡 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-053976
公開番号(公開出願番号):特開2019-167174
出願日: 2018年03月22日
公開日(公表日): 2019年10月03日
要約:
【課題】クラウン形状を成すローラーと同質のローラーを、成形性容易に得る。【解決手段】シャフトの外周面上に設けられる弾性体部を備えるローラーであって、前記弾性体部は、前記シャフト側となる内周部と、前記内周部に対して外周側となる外周部と、を備え、前記内周部と前記外周部との間に、空間部と、前記内周部と前記外周部とを繋ぐ複数の繋ぎ部と、を備え、前記空間部において回転軸線方向に沿った方向であるローラー幅方向の中央部に、前記空間部を狭める成形部位が周方向に沿って設けられていることを特徴とする。前記成形部位は、前記外周部に設けられ、前記外周部から前記内周部に向かって突出する凸形状を成している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
シャフトの外周面上に設けられる弾性体部を備えるローラーであって、
前記弾性体部は、
前記シャフト側となる内周部と、前記内周部に対して外周側となる外周部と、を備え、
前記内周部と前記外周部との間に、空間部と、前記内周部と前記外周部とを繋ぐ複数の繋ぎ部と、を備え、
前記空間部において回転軸線方向に沿った方向であるローラー幅方向の中央部に、前記空間部を狭める成形部位が周方向に沿って設けられている、
ことを特徴とするローラー。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H5/06 B
, B65H3/52 330A
Fターム (12件):
3F049CA01
, 3F049CA11
, 3F049LA01
, 3F049LB01
, 3F343FA01
, 3F343FB01
, 3F343FC01
, 3F343JD03
, 3F343JD09
, 3F343JD31
, 3F343KB05
, 3F343KB16
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