特許
J-GLOBAL ID:201903018533388387
引出し用引出しガイド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 森田 拓
, 前川 純一
, 二宮 浩康
, 上島 類
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-536468
公開番号(公開出願番号):特表2019-501733
出願日: 2016年12月12日
公開日(公表日): 2019年01月24日
要約:
引出し用引出しガイド(4)であって、互いに相対運動可能に支持された、第1のレール(11)および少なくとも1つの第2のレール(10)と、少なくとも1つの転動体(17)を有し、第1のレール(11)と第2のレール(10)との間で運動距離にわたって運動可能に支持された、少なくとも1つの走行キャリッジ(16)と、第1のレール(11)または第2のレール(10)に配置され、走行キャリッジ(16)の運動距離を制限する、少なくとも1つの制限要素(15)と、走行キャリッジ(16)に配置された緩衝装置(18)であって、走行キャリッジ(16)が制限要素(15)に衝突するときに緩衝距離(23)にわたって走行キャリッジ(16)の運動を緩衝させ、緩衝装置(18)の最大の緩衝距離(23)が設定されている、緩衝装置(18)と、を備える、引出し用引出しガイド(4)において、第1のレール(11)にはストッパ(20)が、かつ第2のレール(10)には対応ストッパ(21)が配置されており、走行キャリッジ(16)の最大の緩衝距離(23)の終端で、第1のレール(11)のストッパ(20)と、第2のレール(10)の対応ストッパ(21)とが相互に当接し、ひいては第1のレール(11)に対して相対的な第2のレール(10)の運動を停止させる、引出し用引出しガイド(4)。
請求項(抜粋):
引出し用引出しガイド(4)であって、
互いに相対運動可能に支持された、第1のレール(11)および少なくとも1つの第2のレール(10)と、
少なくとも1つの転動体(17)を有し、前記第1のレール(11)と前記第2のレール(10)との間で運動距離にわたって運動可能に支持された、少なくとも1つの走行キャリッジ(16)と、
前記第1のレール(11)または前記第2のレール(10)に配置され、前記走行キャリッジ(16)の運動距離を制限する、少なくとも1つの制限要素(15)と、
前記走行キャリッジ(16)に配置された緩衝装置(18)であって、前記走行キャリッジ(16)が前記制限要素(15)に衝突するときに緩衝距離(23)にわたって前記走行キャリッジ(16)の運動を緩衝させ、前記緩衝装置(18)の最大の緩衝距離(23)が設定されている、緩衝装置(18)と、
を備える、引出し用引出しガイド(4)において、
前記第1のレール(11)にはストッパ(20)が、かつ前記第2のレール(10)には対応ストッパ(21)が配置されており、前記走行キャリッジ(16)の前記最大の緩衝距離(23)の終端で、前記第1のレール(11)の前記ストッパ(20)と、前記第2のレール(10)の前記対応ストッパ(21)とが相互に当接し、ひいては前記第1のレール(11)に対して相対的な前記第2のレール(10)の運動を停止させることを特徴とする、引出し用引出しガイド(4)。
IPC (1件):
FI (2件):
A47B88/16 A
, A47B88/16 D
Fターム (9件):
3B060NA03
, 3B060NB01
, 3B060NC01
, 3B060ND01
, 3B060NE01
, 3B060NE02
, 3B060NE03
, 3B060PA04
, 3B060PB07
引用特許:
前のページに戻る