特許
J-GLOBAL ID:201903018568434799

エレベータ用ガイドレール清掃装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-074940
公開番号(公開出願番号):特開2019-182589
出願日: 2018年04月09日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】防錆油と、汚れとなる埃、固形物等の異物と、を含む清掃対象物を安定して効率良く除去できるエレベータ用ガイドレール清掃装置を提供する。【解決手段】清掃装置103は、タンク13に貯められた溶剤をガイドレール100の凸部の側面、頂面に塗布するローラ3a、3b、10と、スクレーパ、及びワイパと、が順番に並べられてベース部材に取り付けられる。ローラ3a、3b、10を先頭側に装置本体をガイドレール100の長手方向に移動させることにより、案内面に付着する清掃対象物を清掃する際、ローラ3a、3b、10は、供給された溶剤を案内面に塗布し、スクレーパは、溶剤によって溶かされた清掃対象物を削ぎ落とし、ワイパは、スクレーパによる除去処理後の案内面に残留する清掃対象物及び溶剤を払い落とす。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エレベータのガイドレールの案内面を清掃するエレベータ用ガイドレール清掃装置であって、 ベース部材に順番に並べられて取り付けられたローラ、スクレーパ、及びワイパを備え、 前記ローラは、溶剤を前記案内面に塗布し、 前記スクレーパは、前記溶剤によって溶かされた清掃対象物を除去し、 前記ワイパは、前記スクレーパによる除去処理後の前記案内面に残留する前記清掃対象物及び前記溶剤を除去する エレベータ用ガイドレール清掃装置。
IPC (4件):
B66B 7/12 ,  B08B 7/04 ,  B08B 3/04 ,  B08B 1/04
FI (4件):
B66B7/12 A ,  B08B7/04 A ,  B08B3/04 Z ,  B08B1/04
Fターム (25件):
3B116AA06 ,  3B116AB54 ,  3B116BA02 ,  3B116BA03 ,  3B116BA08 ,  3B116BA15 ,  3B116BA23 ,  3B116BA34 ,  3B116BA35 ,  3B116BB03 ,  3B201AA06 ,  3B201AB54 ,  3B201BA02 ,  3B201BA03 ,  3B201BA08 ,  3B201BA15 ,  3B201BA23 ,  3B201BA34 ,  3B201BA35 ,  3B201BB03 ,  3B201BB09 ,  3B201BB95 ,  3F305BD01 ,  3F305DA21 ,  3F305EA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る