特許
J-GLOBAL ID:201903018571175028

低温架橋性ポリクロロプレン組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-533106
公開番号(公開出願番号):特表2018-538418
出願日: 2016年11月25日
公開日(公表日): 2018年12月27日
要約:
生産性を向上させるための改良された硬化特性、およびエネルギー節約の製造方法のための、より低い加硫温度を有する、第2又は第3番目の典型元素族からのカチオンおよびレジネートアニオンを所定の量で有するクロロプレンゴムを含む、実質的にエチレンチオ尿素フリーの架橋性組成物、ならびに前記クロロプレンゴムを使用することにより得られる加硫物が提供される。
請求項(抜粋):
架橋性組成物であって、クロロプレンゴムの全量を規準にして、第2又は第3番目の典型元素族からのカチオンを0.05重量%〜0.25重量%の量で含み、レジネートアニオンを0.3重量%から2.5重量%未満までの量で含み、架橋剤、好ましくは金属酸化物架橋剤、より好ましくは酸化亜鉛および/または酸化マグネシウムを含み、そして0.5重量%未満のエチレンチオ尿素の含量を有する、クロロプレンゴムを含む架橋性組成物。
IPC (3件):
C08L 11/00 ,  C08K 3/22 ,  C08K 5/46
FI (3件):
C08L11/00 ,  C08K3/22 ,  C08K5/46
Fターム (12件):
4J002AC091 ,  4J002AF022 ,  4J002DD068 ,  4J002DE076 ,  4J002DE106 ,  4J002EV317 ,  4J002FD146 ,  4J002FD157 ,  4J002GC00 ,  4J002GL00 ,  4J002GM01 ,  4J002GN00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-063304
  • ハロゲン含有ゴム組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-246606   出願人:電気化学工業株式会社
  • 加硫促進混合物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-177451   出願人:ライン・ケミー・ライノー・ゲーエムベーハー

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