特許
J-GLOBAL ID:201903018636433330
熱回収装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
有我 軍一郎
, 有我 栄一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-019003
公開番号(公開出願番号):特開2017-137806
特許番号:特許第6613158号
出願日: 2016年02月03日
公開日(公表日): 2017年08月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 熱回収用の作動媒体と他の高温の流体とを通す熱交換器を備え、該熱交換器により前記高温の流体から前記熱回収用の作動媒体に熱を回収させる熱回収装置であって、
前記熱交換器は、前記熱回収用の作動媒体が予め設定された媒体通過方向に通過する作動媒体通路部と、内燃機関の排気経路中で互いに温度が相違する複数の排気ガスが前記媒体通過方向とは異なるガス通過方向に通過するとともに、それぞれの前記温度の低い順に前記媒体通過方向で上流側となる位置に配置された複数の排気ガス通路部と、を有するとともに、前記複数の排気ガス通路部が、前記内燃機関に装着されるターボ過給機の排気タービンより下流側を流れる低圧の排気ガスを導入するEGRクーラと一体に構成されており、
前記複数の排気ガス通路部のうち一の排気ガス通路部を、前記排気タービンより下流側に配置される排気後処理装置を通過した後の前記低圧の排気ガスが通過し、
前記複数の排気ガス通路部のうち他の一の排気ガス通路部を、前記排気後処理装置の上流側から前記ターボ過給機のコンプレッサより上流側の吸気通路内に還流する低圧EGRガスが通過することを特徴とする熱回収装置。
IPC (11件):
F02M 26/22 ( 201 6.01)
, F02G 5/02 ( 200 6.01)
, F02G 5/04 ( 200 6.01)
, F02C 3/34 ( 200 6.01)
, F01K 23/06 ( 200 6.01)
, F01K 23/10 ( 200 6.01)
, F01N 5/02 ( 200 6.01)
, F02M 26/05 ( 201 6.01)
, F02M 26/06 ( 201 6.01)
, F02B 37/00 ( 200 6.01)
, F28D 9/00 ( 200 6.01)
FI (13件):
F02M 26/22
, F02G 5/02 B
, F02G 5/04 Q
, F02C 3/34
, F01K 23/06 P
, F01K 23/10 P
, F01N 5/02 B
, F02M 26/05
, F02M 26/06 301
, F02M 26/06 311
, F02B 37/00 302 F
, F02B 37/00 302 B
, F28D 9/00
前のページに戻る