特許
J-GLOBAL ID：201903018644269271
据え置き式介護用リフト
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐渡 昇
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-522337
特許番号：特許第6538295号
出願日： 2018年12月25日
要約：
【要約】 平面視で、被介護者(C)用のベッド(5)の短辺側に沿って頭側と足側の床にそれぞれ配置されるベース板(3)と、ベッド(5)の四隅近くにおいて、ベース板(3)の上に、ブラケットを介して立てられる4本の支柱(2)と、4本の支柱(2)によってベッド(5)上方に支持され、平面視で、ベッド(5)の両長辺側に沿って平行に配置される一対のガイドレール(1)と、ガイドレール(1,1)間に配置され、ガイドレール(1)に案内されてベッド(5)の長手方向に移動可能な長手方向移動体(4)と、長手方向移動体(4)に対し、ベッド(5)の短手方向に移動可能に取り付けられ、ガイドレール(1)よりも外方に突出可能なスライドレール(24)と、スライドレール(24)に対し、ベッド(5)の短手方向に移動可能に取り付けられる短手方向移動体(23)と、短手方向移動体(23)に取り付けられ、被介護者(C)を吊り下げるための、セルフロック付きウォーム減速機を有する昇降駆動機構(23G)とを備えることで、安定性を保ちながら小型化を図る。
請求項（抜粋）：
【請求項1】 平面視で、被介護者(C)用のベッド(5)の短辺側に沿って頭側と足側の床(F)にそれぞれ配置されるベース板(3)と、
前記ベッド(5)の四隅近くにおいて、前記ベース板(3)の上に、ブラケット(3b)を介して立てられる4本の支柱(2)と、
これら4本の支柱(2)によってベッド(5)上方に支持され、平面視で、前記ベッド(5)の両長辺側に沿って平行に配置される一対のガイドレール(1,1)と、
この一対のガイドレール(1,1)間に配置され、一対のガイドレール(1,1)に案内されてベッド(5)の長手方向に移動可能な長手方向移動体(4)と、
この長手方向移動体(4)に対し、ベッド(5)の短手方向に移動可能に取り付けられ、前記一対のガイドレール(1,1)よりも外方に突出可能なスライドレール(24)と、
このスライドレール(24)に対し、ベッド(5)の短手方向に移動可能に取り付けられる短手方向移動体(23)と、
この短手方向移動体(23)に取り付けられ、被介護者(C)を吊り下げるための、セルフロック付きウォーム減速機を有する昇降駆動機構(23G)と、
を備えていることを特徴とする据え置き式介護用リフト。
IPC (1件)：
FI (1件)：
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