特許
J-GLOBAL ID:201903018667798301
カメラ及びパラメータ登録方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人栄光特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-108163
公開番号(公開出願番号):特開2018-207222
出願日: 2017年05月31日
公開日(公表日): 2018年12月27日
要約:
【課題】検出に用いるパラメータの学習量を適切に制御し、カメラにおける学習精度を向上させる。【解決手段】カメラ10は、監視エリアSAに設置される。カメラ10は、監視エリアSAからの被写体光を撮像するイメージセンサ12と、被写体光の撮像に基づく撮像画像を用いて、撮像画像に出現する少なくとも1つのオブジェクトを検出するオブジェクト推論機能と、オブジェクトの種別ごとに用意された教師データセットを保持する教師データセットメモリと、教師データセットを用いて、検出されたオブジェクトの検出精度を示すスコアを導出するスコア導出機能と、導出されたスコアに応じて、オブジェクトの検出に用いるモデルパラメータを学習するパラメータ学習機能と、を備える。パラメータ学習機能は、モデルパラメータの学習結果をパラメータメモリに登録して蓄積する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
監視エリアに設置され、サーバと互いに通信可能に接続された監視システムに用いられるカメラであって、
前記監視エリアからの被写体光を撮像する撮像部と、
前記撮像部における前記被写体光の撮像に基づく撮像画像を用いて、前記撮像画像に出現する少なくとも1つのオブジェクトを検出する検出部と、
前記オブジェクトの種別ごとに用意された教師データセットを保持するメモリと、
前記教師データセットを用いて、前記検出部により検出された前記オブジェクトの検出精度を示すスコアを導出する導出部と、
前記導出部により導出された前記スコアに応じて、前記オブジェクトの検出に用いるパラメータを学習するパラメータ学習部と、を備え、
前記パラメータ学習部は、前記パラメータの学習結果を前記メモリに登録して蓄積する、
カメラ。
IPC (3件):
H04N 5/232
, H04N 7/18
, G06T 7/00
FI (5件):
H04N5/232 290
, H04N7/18 D
, H04N7/18 K
, H04N5/232 220
, G06T7/00 350B
Fターム (21件):
5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054DA09
, 5C054EA01
, 5C054EA05
, 5C054FC12
, 5C054HA18
, 5C122DA03
, 5C122DA11
, 5C122EA42
, 5C122FH09
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122GA24
, 5C122HA29
, 5C122HA71
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5L096BA02
, 5L096CA02
, 5L096KA04
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