特許
J-GLOBAL ID:201903018688340941

荷重負荷システム及びこの荷重負荷システムを備えた強度試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 誠真IP特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-072411
公開番号(公開出願番号):特開2019-184307
出願日: 2018年04月04日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】想定した荷重以上の負荷を供試体に与えることのない荷重負荷システム及びこの荷重負荷システムを備えた強度試験装置を提供する。【解決手段】供試体に荷重を負荷する荷重負荷システムは、往復移動可能なピストン部と、ピストン部を往復移動させる駆動部材と、ピストン部の先端に設けられてピストン部と共に往復移動可能な荷重検出部材と、荷重検出部材に固定されてピストン部と共に往復移動可能な板状のガイド部材と、ガイド部材が当接することによってピストン部の移動を規制する規制部材とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
供試体に荷重を負荷する荷重負荷システムであって、 往復移動可能なピストン部と、 前記ピストン部を往復移動させる駆動部材と、 前記ピストン部の先端に設けられて前記ピストン部と共に往復移動可能な荷重検出部材と、 前記荷重検出部材に固定されて前記ピストン部と共に往復移動可能な板状のガイド部材と、 前記ガイド部材が当接することによって前記ピストン部の移動を規制する規制部材と を備え、 前記規制部材は、 前記ガイド部材に形成された貫通開口部を通るように前記ピストン部の移動方向に延びる少なくとも1つの棒状部材であって、該少なくとも1つの棒状部材の外周面にねじが形成された少なくとも1つの棒状部材と、 前記少なくとも1つの棒状部材に設けられた第1当接部材であって、前記供試体を前記荷重負荷システムに設置したときに、前記少なくとも1つの棒状部材の延びる方向において前記ガイド部材に対して前記供試体側に位置する第1当接部材と を備え、 前記少なくとも1つの棒状部材の延びる方向における前記第1当接部材の位置を変更可能である荷重負荷システム。
IPC (1件):
G01N 3/34
FI (1件):
G01N3/34 A
Fターム (7件):
2G061AA01 ,  2G061AA02 ,  2G061AB05 ,  2G061BA01 ,  2G061DA02 ,  2G061EA01 ,  2G061EA04

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