特許
J-GLOBAL ID:201903018734699020
把持装置およびロボット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-096228
公開番号(公開出願番号):特開2019-198946
出願日: 2018年05月18日
公開日(公表日): 2019年11月21日
要約:
【課題】十分な把持力で対象物を把持することのできる把持装置およびロボットを提供すること。【解決手段】把持装置は、ピニオンを有し、前記ピニオンの中心軸まわりに回転する回転部材と、圧電体の伸縮により振動する振動部と、前記振動部に設けられていると共に前記回転部材と当接し、前記振動部の振動を前記回転部材に伝達する凸部と、を有する圧電駆動部と、前記ピニオンと噛合し、前記ピニオンの回転によって移動するラックと、前記ラックに接続されている把持部と、を備え、前記凸部と前記回転部材とが当接する当接部は、前記回転部材の回転軸方向からの平面視で、前記ピニオンの外周よりも外側に位置している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ピニオンを有する回転部材と、
圧電体が振動する振動部と、前記回転部材と当接して前記振動を前記回転部材に伝達する凸部と、を有する駆動部と、
前記ピニオンと噛み合い、前記ピニオンの回転によって移動するラックと、
前記ラックに接続されている把持部と、を備え、
前記凸部と前記回転部材とが当接する当接部は、前記回転部材の回転軸方向からの平面視で、前記ピニオンの外周よりも外側に位置していることを特徴とする把持装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3C707BS10
, 3C707DS01
, 3C707ES03
, 3C707ET08
, 3C707EU04
, 3C707EU12
, 3C707EV02
, 3C707HS29
引用特許:
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