特許
J-GLOBAL ID:201903018858609584

雌型コネクタ及びそれを備えるバッテリパック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  千馬 隆之 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  関口 亨祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-096723
公開番号(公開出願番号):特開2019-204576
出願日: 2018年05月21日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】雌型コネクタを構成する雌型端子が腐食することを回避する。【解決手段】雌型コネクタとしてのバッテリ側コネクタ30を構成する雌型端子34a〜34gは、雄型端子64a〜64gの各々を挟持する第1端子部56aと第2端子部56bを備える。第1端子部56aは、雄型端子64a〜64gを第2端子部56bに指向して押圧する第1押圧部位62aを有し、一方、第2端子部56bは、雄型端子64a〜64gを第1端子部56aに指向して押圧する第2押圧部位62bを有する。第1押圧部位62a及び第2押圧部位62bは、雄型端子64a〜64gを挿入するときの該雄型端子64a〜64gの進行方向に対して傾斜するように設けられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
雄型端子が挿入されて前記雄型端子との間で電力又は信号を伝達する雌型端子を含む雌型コネクタであって、 前記雌型端子は、前記雄型端子を挟持する第1端子部と第2端子部を備え、 前記第1端子部は、前記雄型端子を前記第2端子部に指向して押圧する第1押圧部位を有し、 前記第2端子部は、前記雄型端子を前記第1端子部に指向して押圧する第2押圧部位を有し、 前記第1押圧部位及び前記第2押圧部位が、前記雄型端子を挿入するときの該雄型端子の進行方向に対して傾斜している、雌型コネクタ。
IPC (1件):
H01M 2/10
FI (1件):
H01M2/10 M
Fターム (7件):
5H040AA22 ,  5H040AY08 ,  5H040DD06 ,  5H040DD09 ,  5H040DD14 ,  5H040DD23 ,  5H040NN03

前のページに戻る