特許
J-GLOBAL ID:201903018926706720
画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 大田 隆史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-129517
公開番号(公開出願番号):特開2019-015968
出願日: 2018年07月06日
公開日(公表日): 2019年01月31日
要約:
【課題】トナー補給装置から現像装置にトナーを補給する補給用スクリュを有する画像形成装置において、補給されたトナーの撹拌性を向上できる。【解決手段】トナー補給部は、所定期間内に回転可能な補給用スクリュの最大の回転回数である整数の第1回転回数が予め設定され、現像装置へ補給するトナー量を所定期間内に回転する補給用スクリュの回転回数により制御し(ステップS2,S3)、制御部は、補給回転回数決定部が所定期間内に回転する回転回数が第1回転回数に決定したときには第1回転速度で補給用スクリュを回転させ、補給回転回数決定部が所定期間内に回転する回転回数が前記第1回転回数よりも少ない整数の第2回転回数に決定したときには第1回転速度よりも遅い第2回転速度で回転するように駆動モータを制御する(ステップS6)。【選択図】図6
請求項(抜粋):
像担持体と、
トナー及びキャリアを有する現像剤を収容する現像容器と、現像剤を搬送する搬送部材と、現像剤を担持し搬送する現像剤担持体と、を有する現像装置と、
前記現像装置に補給するトナーを搬送する搬送スクリュと、前記搬送スクリュを回転駆動する駆動源と、前記搬送スクリュの駆動を制御する制御部と、を有するトナー補給部と、
前記現像装置へ補給するための前記搬送スクリュの回転回数を画像信号に応じて決定する補給回転回数決定部と、を備え、
前記トナー補給部は、所定期間内に回転可能な前記搬送スクリュの最大の回転回数である整数の第1回転回数が予め設定され、前記現像装置へ補給するトナー量を前記所定期間内に回転する前記搬送スクリュの回転回数により制御し、
前記制御部は、前記補給回転回数決定部が前記所定期間内に回転する回転回数が前記第1回転回数に決定したときには第1回転速度で前記搬送スクリュを回転させ、前記補給回転回数決定部が前記所定期間内に回転する回転回数が前記第1回転回数よりも少ない整数の第2回転回数に決定したときには前記第1回転速度よりも遅い第2回転速度で回転するように前記駆動源を制御する、
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/08 366
, G03G15/08 340
, G03G21/00 370
Fターム (21件):
2H077AA02
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077DA24
, 2H077DA44
, 2H077DA72
, 2H077DB25
, 2H270LA24
, 2H270LA70
, 2H270LA75
, 2H270LB02
, 2H270LD08
, 2H270MB25
, 2H270MB28
, 2H270MC31
, 2H270MD10
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像形成装置及びトナー補給方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-079218
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-252133
出願人:キヤノン株式会社
-
特開昭64-042671
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-049224
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-215890
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
前のページに戻る