特許
J-GLOBAL ID:201903018941335054

密閉容器の放熱機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鹿股 俊雄 ,  市橋 俊規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-096112
公開番号(公開出願番号):特開2019-200018
出願日: 2018年05月18日
公開日(公表日): 2019年11月21日
要約:
【課題】発熱機器を含む密閉容器の姿勢変化にかかわらず放熱機能を維持するとともに、放射線環境下でも長期にわたって使用することを可能とする。【解決手段】発熱機器2を所定の空隙12を介して収容する密閉容器1と、前記密閉容器の内側と外側を往復するように設けられ、前記内側に吸熱部10aを、前記外側に放熱部10bを有するループ状の自励振動型のヒートパイプ10と、前記密閉容器に取り付けられ前記ヒートパイプを支持する固定ユニット9と、備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発熱機器を所定の空隙を介して収容する密閉容器と、前記密閉容器の内側と外側を往復するように設けられ、前記内側に吸熱部を、前記外側に放熱部を有するループ状の自励振動型のヒートパイプと、前記密閉容器に取り付けられ前記ヒートパイプを支持する固定ユニットと、を備えることを特徴とする密閉容器の放熱機構。
IPC (5件):
F28D 15/02 ,  H05K 7/20 ,  G21F 5/10 ,  G21F 9/36 ,  G21C 19/32
FI (6件):
F28D15/02 101A ,  H05K7/20 R ,  F28D15/02 K ,  G21F5/10 N ,  G21F9/36 501J ,  G21C19/32 W
Fターム (4件):
5E322AA01 ,  5E322AA11 ,  5E322DB10 ,  5E322FA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-007206   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開昭64-041792
  • ヒートパイプ放熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-114004   出願人:日本電気株式会社
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