特許

J-GLOBAL ID：201903018956319870

情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム

発明者： 笹本 勇輝 ,  猪又 明大
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 酒井 昭徳
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2016061669
公開番号（公開出願番号）：WO2017-179090
出願日： 2016年04月11日
公開日（公表日）： 2017年10月19日
要約：

ある部位における所定の動作の定量化を容易にすることを図る。図1の(1)で示すように、情報処理装置(101)は、センサ(102a)の波形となる時系列の第1のデータと、センサ(102n)の波形となる時系列の第2のデータとの類似度が最大となるように、センサ(102a)の波形を変換する変換方式を決定する。次に、図1の(2)で示すように、情報処理装置(101)は、決定した変換方式に基づいて、センサ(102a)の波形を変換する。変換後のセンサ波形により、情報処理装置(101)は、本来見たい所定の動作の特徴を抽出することができるようになる。

請求項（抜粋）：

ある部位における所定の動作による動きを計測するセンサから得られた時系列の第1のデータと、前記ある部位と協同して動く協動部位における前記所定の動作による動きを計測するセンサから得られた時系列の第2のデータとの類似度が最大となるように、前記第1のデータを変換する変換方式を決定し、 決定した前記変換方式に基づいて、前記第1のデータを変換する、 制御部を有することを特徴とする情報処理装置。

IPC (1件)：

A61B 5/11

FI (1件)：

A61B5/11 230

Fターム (5件)：

4C038VA04 ,  4C038VA12 ,  4C038VB12 ,  4C038VB14 ,  4C038VC20