特許
J-GLOBAL ID:201903018965689353
硬化塗膜の形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 前川 純一
, 二宮 浩康
, 上島 類
, 住吉 秀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-210076
公開番号(公開出願番号):特開2019-051512
出願日: 2018年11月07日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
【課題】本発明の目的は、基板にスルーホールやブラインドビアホールが設けられていても、スルーホールやブラインドビアホールを十分に埋めつつ、塗膜の厚さを均一化できる硬化塗膜の形成方法を提供することである。【解決手段】ジェットディスペンサーを用いたインクジェット法により、基板に、25°Cにおける粘度が120〜3300mPa・sである第1の感光性樹脂組成物を塗工する工程と、前記塗工した第1の感光性樹脂組成物から、第1の硬化処理にて第1の硬化塗膜を形成する工程と、前記第1の硬化塗膜上に、第2の感光性樹脂組成物を塗工する工程と、前記塗工した第2の感光性樹脂組成物から、第2の硬化処理にて第2の硬化塗膜を形成する工程と、を有することを特徴とする硬化塗膜の形成方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ジェットディスペンサーを用いたインクジェット法により、基板に、25°Cにおける粘度が120〜3300mPa・sである第1の感光性樹脂組成物を塗工する工程と、
前記塗工した第1の感光性樹脂組成物から、第1の硬化処理にて第1の硬化塗膜を形成する工程と、
前記第1の硬化塗膜上に、第2の感光性樹脂組成物を塗工する工程と、
前記塗工した第2の感光性樹脂組成物から、第2の硬化処理にて第2の硬化塗膜を形成する工程と、
を有することを特徴とする硬化塗膜の形成方法。
IPC (4件):
B05D 1/26
, B05D 7/24
, B05D 1/38
, B41J 2/01
FI (4件):
B05D1/26 Z
, B05D7/24 301T
, B05D1/38
, B41J2/01 121
Fターム (38件):
2C056FB05
, 2C056HA60
, 4D075AA01
, 4D075AC06
, 4D075AC09
, 4D075AC14
, 4D075AC21
, 4D075AC22
, 4D075AC25
, 4D075AC34
, 4D075AC45
, 4D075AC52
, 4D075AE03
, 4D075AE17
, 4D075BB26Z
, 4D075BB42Z
, 4D075BB46Z
, 4D075BB76X
, 4D075BB94Z
, 4D075CA23
, 4D075CA47
, 4D075CA48
, 4D075DA06
, 4D075DA07
, 4D075DA31
, 4D075DC19
, 4D075EA21
, 4D075EB22
, 4D075EB32
, 4D075EB33
, 4D075EB38
, 4D075EB51
, 4D075EC07
, 4D075EC11
, 4D075EC13
, 4D075EC30
, 4D075EC35
, 4D075EC37
引用特許: