特許
J-GLOBAL ID:201903018986800289
レーダカバーの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松沼 泰史
, 清水 雄一郎
, 高橋 久典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-035060
公開番号(公開出願番号):特開2019-147531
出願日: 2018年02月28日
公開日(公表日): 2019年09月05日
要約:
【課題】塗料層が形成される塗装凹部が設けられた透明部材と塗料層に接着剤を介して接合される支持部材とを備えるレーダカバーの製造方法において、作業者が刷毛で接着剤を塗布する手作業を削減しかつ手作業より確実に塗装凹部に接着剤が入り込むことを防止する。【解決手段】車両の周囲状況を検知するレーダユニットの電波走破経路上に配置されるレーダカバーの製造方法であって、塗料層4が形成される塗装凹部2cが背面に設けられた透明部材2を形成する透明部材形成工程と、塗装凹部2cが形成された領域を含んで透明部材の背面側に塗料層4を形成する塗料層形成工程と、塗装凹部2cが形成された領域を避けて塗料層4に重ねて接着剤5aを印刷法によって塗布する接着剤印刷工程と、塗装凹部2cが形成された領域及び接着剤5aが印刷された領域を含んで透明部材2の背面側に支持部材を形成する支持部材形成工程とを有する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
車両の周囲状況を検知するレーダユニットの電波走破経路上に配置されるレーダカバーの製造方法であって、
塗料層が形成される塗装凹部が背面に設けられた透明部材を形成する透明部材形成工程と、
前記塗装凹部が形成された領域を含んで前記透明部材の背面側に塗料層を形成する塗料層形成工程と、
前記塗装凹部が形成された領域を避けて前記塗料層に重ねて接着剤を印刷法によって塗布する接着剤印刷工程と、
前記塗装凹部が形成された領域及び前記接着剤が印刷された領域を含んで前記透明部材の背面側に支持部材を形成する支持部材形成工程と
を有することを特徴とするレーダカバーの製造方法。
IPC (7件):
B60R 13/00
, B05D 1/36
, B60R 13/04
, B05D 7/24
, C09J 5/02
, B41M 3/00
, G01S 7/03
FI (7件):
B60R13/00
, B05D1/36 Z
, B60R13/04 Z
, B05D7/24 301P
, C09J5/02
, B41M3/00 Z
, G01S7/03 246
Fターム (41件):
2H113AA06
, 2H113BA09
, 2H113BB07
, 3D023AA01
, 3D023AB17
, 3D023AC12
, 3D023AD05
, 3D023AD06
, 3D023AD14
, 3D023AD19
, 3D024BA03
, 3D024BA07
, 3D024BA20
, 4D075AC45
, 4D075AE03
, 4D075AE06
, 4D075BB24Z
, 4D075BB36Z
, 4D075CA47
, 4D075CA48
, 4D075DA23
, 4D075DB43
, 4D075DB48
, 4D075DC13
, 4D075EA33
, 4D075EA35
, 4F206AA13
, 4F206AA21
, 4F206AA24
, 4F206AA25
, 4F206AA28
, 4F206AD05
, 4F206AH17
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JL02
, 4J040PA02
, 4J040PA19
, 4J040PA25
, 5J070AB24
, 5J070AF03
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