特許
J-GLOBAL ID:201903019006753820

配管診断装置、配管診断方法、判別問題最適化装置、判別問題最適化方法、基準分布生成装置、基準分布生成方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 机 昌彦 ,  下坂 直樹
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2017005621
公開番号(公開出願番号):WO2017-145900
出願日: 2017年02月16日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
正常時のデータを前もって取得することが困難な配管にも適用可能な配管診断装置を提供する。 本発明の一態様に係る配管診断装置1は、配管の施工情報と、前記配管の設計情報と、前記配管の材料情報と、に基づいて、前記配管の基準データの統計データである基準分布を生成する基準分布生成手段12と、経年変化した前記配管の振動及び動圧の少なくとも一方に基づいて、経年変化した前記配管の変状データの統計データである変状分布を生成する変状分布生成手段(計測手段21及び指標化手段22)と、前記配管の振動及び動圧の少なくとも一方を計測する計測手段31と、前記基準分布と、前記変状分布と、前記配管の振動及び動圧の少なくとも一方と、に基づいて、前記配管の劣化を判定する判定手段33と、を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
配管の施工情報と、前記配管の設計情報と、前記配管の材料情報と、に基づいて、前記配管の基準データの統計データである基準分布を生成する基準分布生成手段と、 経年変化した前記配管の振動及び動圧の少なくとも一方に基づいて、経年変化した前記配管の変状データの統計データである変状分布を生成する変状分布生成手段と、 前記配管の振動及び動圧の少なくとも一方を計測する計測手段と、 前記基準分布と、前記変状分布と、前記配管の振動及び動圧の少なくとも一方と、に基づいて、前記配管の劣化を判定する判定手段と、 を含むことを特徴とする、配管診断装置。
IPC (3件):
G01M 3/28 ,  G01M 3/24 ,  F17D 5/02
FI (3件):
G01M3/28 B ,  G01M3/24 A ,  F17D5/02
Fターム (14件):
2G067AA12 ,  2G067CC02 ,  2G067CC03 ,  2G067CC04 ,  2G067DD02 ,  2G067DD13 ,  2G067EE01 ,  2G067EE11 ,  3J071AA01 ,  3J071AA11 ,  3J071EE05 ,  3J071EE24 ,  3J071EE30 ,  3J071FF07

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