特許
J-GLOBAL ID:201903019050887176

情報処理プログラム、端末装置、情報処理方法、及び情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-175858
特許番号:特許第6582103号
出願日: 2018年09月20日
要約:
【課題】ゲーム媒体を獲得するための抽選処理を実行する際の興趣性を向上させる情報処理プログラム、端末装置、情報処理方法、及び情報処理システムを提供する。 【解決手段】ゲームを実行する端末装置において実行される情報処理プログラムであって、プレイヤがゲーム媒体を獲得した場合に、獲得したゲーム媒体に対応づけられたデータの存否を判断するデータ存否判断部と、データ存否判断部の判断結果に基づいて、端末装置の出力部における演出内容を制御する演出制御部と、を実行させ、演出制御部は、データが端末装置において存在しない場合に、データのデータ量に基づいて、出力部において第1演出を実行し、データが端末装置において存在する場合に、端末装置と、当該端末装置と通信可能に接続された情報処理サーバ1と、の間の通信状況に基づいて、出力部において第2演出を実行する、情報処理プログラム。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 ゲームを実行する端末装置において実行される情報処理プログラムであって、 プレイヤがゲーム媒体を獲得した場合に、獲得した前記ゲーム媒体に対応づけられたデータの存否を判断するデータ存否判断部と、 前記データ存否判断部の判断結果に基づいて、前記端末装置の出力部における演出内容を制御する演出制御部と、を実行させ、 前記演出制御部は、 前記データが前記端末装置において存在しない場合に、当該データを取得するとともに、前記出力部において、全データ量に対する取得されたデータ量の割合を示すテキストデータ及び画像データの少なくとも一方を単位時間ごとに出力することを含む第1演出を実行し、 前記データが前記端末装置において存在する場合に、前記端末装置と当該端末装置と通信可能に接続された情報処理サーバとの間の通信で用いられる通信方式又は通信速度に基づいて、前記出力部において、前記データに関する仮想取得割合を示すテキストデータ及び画像データの少なくとも一方を単位時間ごとに出力することを含む第2演出であって、前記通信方式又は前記通信速度に基づいて、前記データに関する仮想取得割合の単位時間あたりの増加量が決定される第2演出を実行する、情報処理プログラム。
IPC (2件):
A63F 13/77 ( 201 4.01) ,  A63F 13/30 ( 201 4.01)
FI (2件):
A63F 13/77 ,  A63F 13/30
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (11件)
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引用文献:
出願人引用 (2件)
  • “[朗報?]ガチャを引いた際、「ロード」が必ず表示されるようになる設定追加”, 20180612, [2018年12月11日検索], インターネット
  • “「プリンセスコネクト!Re:Dive」のシステムを自分なりに分析してみた”, 20180227, [2018年12月12日検索], インターネット
審査官引用 (2件)
  • “[朗報?]ガチャを引いた際、「ロード」が必ず表示されるようになる設定追加”, 20180612, [2018年12月11日検索], インターネット
  • “「プリンセスコネクト!Re:Dive」のシステムを自分なりに分析してみた”, 20180227, [2018年12月12日検索], インターネット

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