特許
J-GLOBAL ID:201903019051946753

コネクタ装置及びこのコネクタ装置を備えた内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人イトーシン国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-503509
特許番号:特許第6535148号
出願日: 2018年07月13日
要約:
【要約】本発明のコネクタ装置は、ケーブル16の終端に設けられるプラグ20が接続される機器3に設けられプラグが挿入されるレセプタクル31と、レセプタクルに当接しレセプタクルへのプラグの挿入に連動して移動する移動部材39と、レセプタクルよりも下方に設けられレセプタクル内の所定の領域における移動部材の有無を検知するセンサ42と、を有し、移動部材はレセプタクルとの当接部位近傍から下方に延出する第1の部分39aと、一端が第1の部分に接続され他端が一端よりも上方に位置する第2の部分39bと、一端が第2の部分に接続され他端が下方に向けて延出して形成されレセプタクルへのプラグの挿入に連動して移動することでプラグが所定の領域に配置される第1の状態と、プラグが所定の領域に配置されない第2の状態とを切り換える第3の部分39cとを有する。
請求項(抜粋):
【請求項1】 ケーブルの終端に設けられるプラグが接続される機器に設けられ、前記プラグが挿入されるレセプタクルと、 前記レセプタクルに当接し、当該レセプタクルへの前記プラグの挿入に連動して移動する移動部材と、 前記レセプタクルよりも下方に設けられ、当該レセプタクル内の所定の領域における前記プラグの有無を検知するセンサと、 を有し、 前記移動部材は、 前記レセプタクルとの当接部位近傍から下方に延出する第1の部分と、 一端が前記第1の部分に接続され、他端が前記一端よりも上方に位置する第2の部分と、 一端が前記第2の部分に接続され、他端が下方に向けて延出して形成され、前記レセプタクルへの前記プラグの挿入に連動して移動することで、前記センサによる検知において、前記プラグが前記所定の領域に配置される第1の状態と、前記プラグが前記所定の領域に配置されない第2の状態とを切り換える第3の部分と、 を有することを特徴とするコネクタ装置。
IPC (4件):
H01R 13/52 ( 200 6.01) ,  H01R 13/64 ( 200 6.01) ,  A61B 1/04 ( 200 6.01) ,  G02B 23/24 ( 200 6.01)
FI (4件):
H01R 13/52 D ,  H01R 13/64 ,  A61B 1/04 520 ,  G02B 23/24 A

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