特許
J-GLOBAL ID:201903019075209199

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-014596
公開番号(公開出願番号):特開2019-130008
出願日: 2018年01月31日
公開日(公表日): 2019年08月08日
要約:
【課題】遊技者の興趣の低下を抑制できる遊技機を提供すること。【解決手段】主制御CPUは、大当り確率を定めた複数の設定値のうち何れかの設定値を設定する制御が可能であって、設定値に応じた大当り確率で当り抽選を行い、大当りに当選したときには、特別ゲームにおいて大当りの表示結果を導出させた後、大当り遊技を付与する。さらに、副制御CPUは、設定されている設定値が何れの設定値であっても、少なくとも特別ゲームが実行されていない特定期間中に、設定されている設定値を示唆する設定示唆演出を実行させる制御が可能である。そして、パチンコ遊技機では、設定されている設定値に応じて、設定示唆演出の実行割合及び設定示唆演出の演出内容の選択割合のうち、少なくとも何れかが異なる。【選択図】図15
請求項(抜粋):
始動条件の成立を契機とした当り抽選に当選したことを条件として、図柄を変動させて行う図柄変動ゲームにおいて当りの表示結果を導出させた後、大入賞口を開放する特別遊技を付与する遊技機において、 前記特別遊技に関する有利度合いを定めた複数の設定情報のうち何れかの設定情報を設定する制御を少なくとも可能に構成された設定制御手段と、 演出の実行を制御する演出制御手段と、を備え、 前記演出制御手段は、少なくとも前記図柄変動ゲームが実行されていない特定期間中に、設定されている設定情報を示唆する設定示唆演出を実行させる制御が可能であり、 前記設定示唆演出は、設定されている設定情報が何れの設定情報であっても実行可能であり、 設定されている設定情報に基づいて、前記設定示唆演出の実行割合及び前記設定示唆演出の演出内容の選択割合のうち少なくとも何れかが異なることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 333Z ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA79 ,  2C088BC03 ,  2C088BC13 ,  2C333AA11 ,  2C333CA25 ,  2C333CA71
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-007328   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-233763   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-211483   出願人:株式会社三洋物産
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「設定操作手順(案)」

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