特許
J-GLOBAL ID:201903019079801319

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 右田 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-029813
公開番号(公開出願番号):特開2019-141401
出願日: 2018年02月22日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
【課題】設定値を有するパチンコ機において、設定値の変更や設定値の確認に対する作業効率及びセキュリティを高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】設定されている設定値に応じて大当りが導出される確率が異なる遊技機であって、復帰状態には、設定値の変更が可能な設定変更状態、及び遊技の進行が可能な遊技可能状態が少なくともあり、第一の表示手段は、遊技盤の背面側に配設され、復帰状態が設定変更状態である場合には第一の態様となる一方、復帰状態が遊技可能状態である場合には第一の態様とは異なる第二の態様となり、第二の表示手段は、遊技盤の前面側に配設され、復帰状態が設定変更状態である場合には第三の態様となる一方、復帰状態が遊技可能状態である場合には第三の態様とは異なる第四の態様となり、遊技可能状態となった以降の遊技において態様によって遊技に係る情報を示し、第三の態様は、遊技可能状態となった以降の遊技における第二の表示手段の態様のいずれとも異なる。【選択図】図19
請求項(抜粋):
遊技球を発射し、発射された遊技球が入賞口に入球することで該入賞口に対応する数の賞球を付与し、複数段階の設定値のうちの一の設定値が設定され、設定されている該設定値に応じて大当りが導出される確率が異なる遊技機であって、 前記入賞口が設けられた遊技盤の背面側に配設された操作手段と、 復電時の前記操作手段の態様に基づいて、復電時の復帰状態を管理する復帰状態管理手段と、 第一の表示手段と、 第二の表示手段と、を備え、 前記復帰状態管理手段によって管理される前記復帰状態には、前記設定値の変更が可能な設定変更状態、及び遊技の進行が可能な遊技可能状態が少なくともあり、 前記第一の表示手段は、 前記遊技盤の背面側に配設されたものであって、 前記復帰状態が前記設定変更状態である場合には、第一の態様となる一方、 前記復帰状態が前記遊技可能状態である場合には、前記第一の態様とは異なる第二の態様となるものであり、 前記第二の表示手段は、 前記遊技盤の前面側に配設されたものであって、 前記復帰状態が前記設定変更状態である場合には、第三の態様となる一方、 前記復帰状態が前記遊技可能状態である場合には、前記第三の態様とは異なる第四の態様となり、 前記遊技可能状態となった以降の遊技において、態様によって遊技に係る情報を示すものであり、 前記第三の態様は、 前記遊技可能状態となった以降の遊技における前記第二の表示手段の態様のいずれとも異なる態様であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 333Z ,  A63F7/02 326Z
Fターム (4件):
2C088AA79 ,  2C088BC58 ,  2C088EA24 ,  2C088EA25
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-005449   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-027237   出願人:サミー株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-156556   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-027237   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-005449   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-156556   出願人:サミー株式会社
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 設定を搭載したぱちんこ遊技機の電源投入時動作(案), 20171005
審査官引用 (1件)
  • 設定を搭載したぱちんこ遊技機の電源投入時動作(案), 20171005

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