特許
J-GLOBAL ID:201903019112948479

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-165677
公開番号(公開出願番号):特開2019-015976
出願日: 2018年09月05日
公開日(公表日): 2019年01月31日
要約:
【課題】ソース線上に共通電極の分割領域が位置すると、ソース線からの漏れ電界が共通電極の分割領域を通して液晶層に影響を与える。【解決手段】表示装置は、アレイ基板と対向基板とを備える。前記アレイ基板は、走査信号配線と、映像信号配線と、補助配線と、第1の絶縁層と、第2の絶縁層と、前記補助配線よりも下層に前記第1の絶縁層を介して配置される共通電極と、前記補助配線よりも上層に前記第2の絶縁層を介して配置される画素電極と、を備える。前記補助配線は平面視で前記映像信号配線を覆う位置に配置するようにされる。前記共通電極は前記映像信号配線上で前記第2の方向に分割するようにされる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
アレイ基板と、対向基板と、前記アレイ基板と前記対向基板の間に配置される液晶層と、を備える表示装置であって、 前記アレイ基板は、 第1の方向に延在する走査信号配線と、 前記第1の方向と異なる第2の方向に延在する映像信号配線と、 前記第2の方向に延在する遮光性の補助配線と、 共通電極と、 画素電極と、 前記補助配線と前記共通電極との間に配置された第1の絶縁層と、 前記画素電極と前記第1の絶縁層との間に配置された第2の絶縁層と、 を備え、 前記補助配線は前記映像信号配線と重畳する位置に配置され、 前記共通電極は前記映像信号配線上で前記第2の方向に延在する間隙を挟んで前記第1の方向に隣接するように分割され、 前記補助配線は、前記共通電極及び前記間隙に重なって配置されることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 ,  G02F 1/133 ,  G06F 3/041
FI (5件):
G02F1/1368 ,  G02F1/1333 ,  G06F3/041 412 ,  G06F3/041 490 ,  G06F3/041 430
Fターム (25件):
2H189AA14 ,  2H189AA90 ,  2H189HA10 ,  2H189JA14 ,  2H189LA03 ,  2H189LA10 ,  2H189LA14 ,  2H189LA15 ,  2H189LA28 ,  2H189LA31 ,  2H192AA24 ,  2H192BB12 ,  2H192BB13 ,  2H192BB73 ,  2H192BB84 ,  2H192BB86 ,  2H192BC31 ,  2H192EA22 ,  2H192EA43 ,  2H192EA66 ,  2H192EA72 ,  2H192EA74 ,  2H192GA03 ,  2H192GB33 ,  2H192JA32

前のページに戻る