特許
J-GLOBAL ID:201903019154071887

撮像装置とその制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-058225
公開番号(公開出願番号):特開2019-169925
出願日: 2018年03月26日
公開日(公表日): 2019年10月03日
要約:
【課題】シャッタスピードを自由に設定することができ、同じ撮像画像を連続させることなくフラッシュバンドを補正した動画を生成する。【解決手段】撮像装置100は、蓄積タイミングの異なる第1の撮像と第2の撮像を並行して実行可能な撮像ユニット4と、第2の撮像での撮像素子の全ラインの蓄積期間が第1の撮像での撮像素子の全ラインの蓄積開始期間と読み出し期間と重なるようにして第1の撮像と第2の撮像を実行するMPU10と、第1の撮像と第2の撮像により得られた撮像画像を記憶する第1のメモリ5及び第2のメモリ6と、記憶された撮像画像におけるフラッシュバンドの発生を検出する閃光検出部7と、フラッシュバンド検出結果に基づいてフラッシュバンドの発生していない撮像画像を選択する画像選択部8を備え、画像選択部8により選択された撮像画像を用いて画像処理部9が動画を生成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
蓄積タイミングの異なる第1の撮像と第2の撮像を並行して実行可能な撮像素子と、 前記第2の撮像での前記撮像素子の全ラインの蓄積期間が前記第1の撮像での前記撮像素子の全ラインの蓄積開始期間と読み出し期間と重なるようにして、前記第1の撮像と前記第2の撮像を実行する制御手段と、 前記第1の撮像と前記第2の撮像により得られた撮像画像を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された撮像画像におけるフラッシュバンドの発生を検出する検出手段と、 前記検出手段による検出結果に基づいてフラッシュバンドの発生していない撮像画像を選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された撮像画像を用いて動画を生成する動画生成手段と、を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/235 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/243 ,  H04N 5/341 ,  H04N 5/353 ,  H04N 5/374
FI (6件):
H04N5/235 ,  H04N5/225 300 ,  H04N5/243 ,  H04N5/341 ,  H04N5/353 200 ,  H04N5/374
Fターム (28件):
5C024CX03 ,  5C024CX51 ,  5C024GY31 ,  5C024HX17 ,  5C024HX28 ,  5C024HX29 ,  5C122DA03 ,  5C122EA22 ,  5C122EA68 ,  5C122FA11 ,  5C122FC02 ,  5C122FC06 ,  5C122FC07 ,  5C122FF01 ,  5C122FF11 ,  5C122FG02 ,  5C122FH10 ,  5C122FH18 ,  5C122GA01 ,  5C122GA23 ,  5C122HA13 ,  5C122HA35 ,  5C122HA75 ,  5C122HA88 ,  5C122HA89 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る