特許
J-GLOBAL ID:201903019161239890
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人小林国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-011411
公開番号(公開出願番号):特開2019-126640
出願日: 2018年01月26日
公開日(公表日): 2019年08月01日
要約:
【課題】意匠部材と対向部とで一体性のある意匠を表現可能な遊技機を提供する。【解決手段】スロットマシン10は、端部32同士を近接させた閉じ位置と、端部32同士を離間させた開き位置とで移動自在に設けられた左右一対のシャッタ30を備えている。シャッタ30は、端部32を含み、シャッタ30の外装を構成する外パネル34と、外パネル34の背後に配置され、LED42により背面側から照明される内パネル40と備え、内パネル40は、シャッタ30が閉じたときに一体性のあるデザインに形成されている。外パネル34の表面には、ハーフミラーとして機能する領域と、遮光部として機能する領域とが設けられ、シャッタ30が閉じたときに内パネル40同士の間の隙間に対応する部分が遮光部として機能する領域となっており、残りの領域がハーフミラーとして機能する領域となっている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
端部を対向部に当接または近接させた閉じ位置と、前記端部を前記対向部から離間させた開き位置との間で開閉自在の移動部材を有する遊技機において、
前記移動部材は、
前記端部を有し、前記移動部材の外装を構成する外装体と、
前記外装体の背後に配置され、光源からの照明光により照明される意匠部材と、を備え、
前記外装体は、
背面側からの光を透過させ、前面側からの光を反射することにより、前記光源の点灯時には前記意匠部材の視認を容易とし、前記光源の消灯時には前記意匠部材の視認を困難とする半透過部と、
少なくとも前記端部を含んで構成され、遮光性を有する遮光部と、を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C082BB02
, 2C082BB83
, 2C082BB94
, 2C082CD31
, 2C082CD51
, 2C182CD16
, 2C182CD25
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2018-011413
出願人:株式会社オリンピア
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特許第6192077号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-087676
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-043675
出願人:株式会社三洋物産
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-195572
出願人:株式会社三共
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