特許
J-GLOBAL ID:201903019176866719

虚像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-031371
公開番号(公開出願番号):特開2019-144514
出願日: 2018年02月23日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
【課題】小型化が実現され、かつ、複数の画像表示素子からの画像を、回折光学素子で合成してシームレスに1つの大きいサイズの虚像を表示することができる虚像表示装置を提供すること。【解決手段】本発明の虚像表示装置は、第1の画角の画像光を表示する第1の画像表示素子と、第2の画角の画像光を表示する第2の画像表示素子と、前記第1の画角の画像光を回折する第1の干渉縞と、前記第2の画角の画像光を回折する第2の干渉縞と、を有する回折光学素子と、を備え、前記回折光学素子は、前記第1の干渉縞および前記第2の干渉縞が一部重なっており、前記第1の画像表示素子は、前記第1の干渉縞に、前記第1の画角の画像光が入射される位置に配置され、前記第2の画像表示素子は、前記第2の干渉縞に、前記第2の画角の画像光が入射される位置に配置される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の画角の画像光を表示する第1の画像表示素子と、 第2の画角の画像光を表示する第2の画像表示素子と、 前記第1の画角の画像光を回折する第1の干渉縞と、前記第2の画角の画像光を回折する第2の干渉縞と、を有する回折光学素子と、を備え、 前記回折光学素子は、前記第1の干渉縞および前記第2の干渉縞が一部重なっており、 前記第1の画像表示素子は、前記第1の干渉縞に、前記第1の画角の画像光が入射される位置に配置され、 前記第2の画像表示素子は、前記第2の干渉縞に、前記第2の画角の画像光が入射される位置に配置されることを特徴とする虚像表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/02 ,  G02B 5/32 ,  G02B 5/18 ,  H04N 5/64
FI (4件):
G02B27/02 Z ,  G02B5/32 ,  G02B5/18 ,  H04N5/64 511A
Fターム (23件):
2H199CA04 ,  2H199CA06 ,  2H199CA23 ,  2H199CA25 ,  2H199CA29 ,  2H199CA32 ,  2H199CA67 ,  2H199CA68 ,  2H199CA85 ,  2H199CA87 ,  2H199CA94 ,  2H249AA02 ,  2H249AA12 ,  2H249AA50 ,  2H249AA60 ,  2H249AA61 ,  2H249AA64 ,  2H249AA66 ,  2H249CA01 ,  2H249CA05 ,  2H249CA08 ,  2H249CA15 ,  2H249CA22

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